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平成30年11月の函館市豊川町の散策記です。
この周辺の複雑なところが、上の画像の赤色線から右側は末広町、左は豊川町という事。
豊川町の範囲はマップのとおりです。
函館ベイエリアと呼ばれる呼ばれる一部は豊川町で、観光スポットや飲食店が多い町です。
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具体的に豊川町はなにがあるのかというと、
ホテルのラビスタ函館ベイ、
はこだて明治館、
金森赤レンガ倉庫(豊川町側)、
飲食スポットでは、函館ベイ美食倶楽部などなど。
函館観光で訪れた事もあるのでは。
2.5
まずは金森赤レンガ倉庫から少し歩き、函館市電の道路に出てきました。
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またもや「こんにちは」の旧町名シリーズ。
函館西部地区や大門地区で27カ所、赤川に1カ所の合計28カ所に設置とのこと。
今少しづつコレクション中です。
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となりには、北海道警察官派出所発祥の地。
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写真を撮っていると、市電どーもくん号が走りすぎます。
完全余談ですが、このNHKのどーもくん。
タマゴから生まれ身長120cmに対し体重85kgと重め。
機嫌を損ねると強烈なオナラをするということなので注意が必要です。
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再びベイエリアへと戻ります。
こちらは函館市水産物地方卸売市場です。
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左側に見えるのは金森赤レンガ倉庫と提携している79台収容の駐車場です。
1,000円以上施設利用で2時間無料となります。
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写真スポット、七財橋です。
たくさんの人が橋の上で写真を撮っているのですが、一瞬のタイミングを逃しませんでした。
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一瞬、人がいない隙に撮った画像に完全自己満足。
橋を渡ると、この記事の最初の場所へ戻ってきました。
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クリスマスファンタジーが始まるとこの周辺は更ににぎわいますね。
早いものでもうすぐ12月です。
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壁面が良い感じです。
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金森倉庫。
地元の人は「カナモリソウコ」と言いますが、正しくは「カネモリソウコ」のようです。
ただカネモリと言ってみたところで、知人から「カナモリだべさ、タコ」と言われるのがオチなので自分はカナモリでやっていきます。
トリビア的に飲みの席で話しても「ふーん」で終わりますかね。
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この周辺はやはり楽しいですね。
地元に住んでいても観光気分になれるといいますか。
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はこだて明治館に到着。
ガラス製品やお土産を販売しております。
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この周辺、免税店という文字を見かける事が多くなってきました。
外壁のツタがおしゃれ。
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1つくらい生命保険料の控除証明書とか入ってそうな複数のポスト。
はこだて明治館はかつて、明治44年に建てられた旧函館郵便局舎でした。
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お土産屋さん。
函館ベイエリアはお土産屋さんが多いので函館土産や北海道土産、地元の人なら酒のつまみ等、色々揃いますね。
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酒だって揃います。
はこだてワインの直営2号店である葡萄館西部店。
直営店でしか買えないリーズナブルなワインもあります。
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少し歩くとします。
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幸せの鐘。
結構いい音(大きい音)がしますので鳴らして見てください。
写真スポットとしても良いですね。
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日本最初の気候測量所跡。
またしても日本最初シリーズを発見です。
明治5年、函館気候測量所が創設され函館に遅れること3年の明治8年、東京気象台が開設されたとの事です。

以上、平成30年11月の函館市宝来町の散策記でした。