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平成30年10月の函館市弁天町の散策記です。
個人的に好きな町ですので、自己満足500%の記事ですがご了承ください。

函館市弁天町の範囲はマップのとおりです。

函館どつくをはじめ海岸線が中心の地形です。
「どつく」と書いて読み方は「どっく」でいいそうです。
ちなみに、どっぐだと犬になるので注意が必要です。
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まずは西埠頭へ。
現役で使われている倉庫が並びます。
歴史を感じる重厚なこの感じは存在感をビリビリと感じます。
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歩いていると外国人観光客を乗せた観光バスが2台停車。
ガイドさんが何やら説明をしている様子。
何を説明しているんだろう。
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奥に見えるのは幸坂。
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発祥の地シリーズがまたも登場です。
北海道警察官派出所発祥の地。
「ほっかいどうけいさつかんはしゅつじょはっしょう」って早口言葉みたい。
ちなみに交番と派出所の違いは呼び方の違いだけで同じ施設らしいです。
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はこだてマリーナ。
いつかは船をと夢見た事もありましたが無理でしょう。
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市電が走る道路です。
昭和の時代、この界隈の賑わいはすごいものでした。
人口推移により店なども減りました。
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とはいえ、大黒通り商店街では各店舗が元気に営業をしております。
気になるお店もありましたので今度再訪します。
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函館市国際水産・海洋総合研究センターです。
一部、一般開放エリアもあり自由に見学ができます。
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上記、研究センターのすぐ目の前が海なので、海風を感じながら休憩とします。
それにしても敷地内がとてつもなく広く、ベンチがポツンとある感じ。
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海ではたくさんの人が釣りに来ていました。
それも結構釣れてる模様。
自転車で釣りに来たおじさん、荷台が重いのか自転車でふらふらと帰宅。
どつくがあるので、このような大型船が見れます。
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はたらく車も良いけど、はたらく船も好きです。
クレーンや色々な設備がついた船を見ると興奮する、いくつになっても乗り物が好きな自分。
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弁天町の奥のほうまで行ってしまったので、ちょいと戻ります。
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この辺はおしゃれなカフェやお店が多いんです。
特に横文字のお店が多いですね。
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平成30年10月に建物の経年劣化の理由で閉店したTACHIKAWA CAFÈ RESTAURANT MAISON。
いつもたくさんの人で賑わっていたお店でした。
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店内でお弁当を販売していた、ちくば屋。
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宅配もしており、メニューの全部がほぼワンコインもしくはそれ以下という安さです。
レパートリーも豊富なので毎日頼んでも飽きなくて良いですね。
自分ならおにぎりセットを注文するかも。
唐揚げ一口でおにぎり2個はいけます。
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少し歩いてイシダ模型店。
ここ通ってた人もいるのでは。
函館のプラモデル屋さんは激減しました。
戦艦・戦車・戦闘機の模型、モデルガン、Nゲージ等は今は大型店でも買えますが、良い意味であの”ほこりくさくて、おじさん・おばさんと会話しながら買う”のが良かったのです。
何気に割引してくれてた店もありました。
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大黒亭。
「吉田類の酒場放浪記」という番組で有名な、類師匠が来ていたんですね。
サンマのナメロウ一度食してみたいところ。
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おでんや海明。
こうしてみると夜に飲みに来たい店がごろごろとありました。
期待して来たい。

以上、平成30年10月の函館市弁天町の散策記でした。