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この日は知内町にある、かき小屋知内番屋でランチタイム。
キラリス函館に、かき小屋知内番屋 函館出張店がありますが、こっちから知内に出張しに行ってみたのでその模様をどうぞ。
かき小屋知内番屋

場所は知内町にあります。
牡蠣とニラが旨いぞ知内。
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周りに牡蠣好きがいないといいますか、牡蠣は食べれるけど牡蠣で辛い思いをして生牡蠣は駄目であったり、そもそも海鮮が駄目であったりで「牡蠣を食べに行ぐべ」みたいな事はあまりありませんが、この日は話が上手く進み車で来店。
もちろん助手席ナビゲーター席で。
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経験上、かき小屋といいつつフランクフルトとか網で焼くような物はあるだろうなと思っていましたがビンゴ。
カレーだけで5種類もバリエーションがありました。
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と言いますか、メニューが豊富なのです。
ファーストインプなんちゃらで、牡蠣めしと決めていたのに目移りします。
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せっかく網があるので牡蠣を焼きたい感じもしますし。
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とはいえ、定食も魅力的ですし。
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それにつけても、誘惑的なおつまみメニューも良い感じですし。
迷いすぎて一瞬だけ帰ろうかなと訳がわからない思考回路に。
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店内は団体の観光客も想定している感じの広々空間。
店員さんも元気いっぱい。
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店内の様子はさておき。
焼き台はこのような感じです。
これを見ると焼きたくなります。
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という事で、気持ちばかりの牡蛎を焼く事とします。
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牡蠣が焼けるまでは生ビールで。
エキストラコールドあるやん。
ちなみに飲み放題もやっています。
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ちゃんとお通しも出てきました。
卵焼きとタコ。
お通しとして不足がなく、注文したものが出るまでお通しとしての役目を果たす。
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まずは牡蠣めし。
想像以上に牡蠣がたっぷりです。
牡蠣の町、知内を堪能。
牡蠣はプリプリとしか言葉が浮かばない。
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焼き牡蠣は小ぶりでしたが、味が濃縮。
汁とか全部含めて海、もとい浜を感じます。
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卓上調味料はこのような感じで。
がごめだしポン酢という名の変わり種のポン酢でいただきます。
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珍しさで頼んだ牡蠣の塩辛が今日いちメニュー。
こうじと酒の旨味が凝縮された一品。
こうじは苦手でしたが、これは食べれました。
日本酒に合うというより、気分でこれを食べているだけで酔いそう。
ここのお土産コーナーでも販売していて、もちろん買って帰ったのでした。