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誰にも縛られたくないと逃げ込んだこの夜は、函館駅からほど近い浜焼きベイベー。
最近ここの系列は勢いを感じます。
浜焼きベイベー

場所は函館大門横丁のむかえといった表現が一番わかりやすいです。
ちなみに、浜焼きベイベーの「ベイベー」。
ベイビーを更に崩した言い回しであり、「赤ちゃん」とか「かわい子ちゃん」という意味ですが、浜焼きベイベーが意味するものとは。
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函館駅前では珍しい、宴会以外での単品飲み放題もあり。
チンチロリンハイボール好きだねで、ここにもあり。
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単品の飲み物類のメニューです。
レトロ感を感じるメニューがあるのが、少し珍しいところでしょうか。
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まずはと言うか、迷わずビールを注文です。
優柔不断な自分もこれだけは即決が出来るのです。
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お通しは枝豆でした。
枝豆の空を同席者がこの皿に戻し、空の枝豆を自分が口にするという悲劇発生です。
まあ、あるある。
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本日のオススメアングラーとしては、ここからスタート。
親切にオススメを教えてくれているわけでして、ここから選ばない手はない。
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オススメから選んだのは、ハタハタのからあげです。
選定理由は珍しいし、あまり食べた事がないからと単純に。
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唐揚げという事でジューシーな感じを想像していましたが違う。
食感は干したように水分量が少なく、つまみ。
正に酒のつまみ。
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店名の浜焼き関係なしに、色々なメニューがありました。
ですので、海鮮系が好きな人と海鮮系が苦手な人が一緒に来ても成立する感じでしょう。
デザートベイベーは少ないけど。
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4名以上でジンギスカン食べ飲み放題もやっているので、麻雀の後に皆で行くのも良いかも。
店名がそのまんまメニューになった「浜焼きベイベー」はオススメの海鮮セットメニューのようです。
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このコンロで焼いていくわけです。
さて、ジンギスカンにするか、浜焼きにするか。
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鉄板を見て驚き。
五稜郭公園の形の鉄板です。
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今回はジンギスカンを食べる事にしました。
せっかくなので希少部位から選択です。
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ラムハツ。
確かに肉屋さんとかで見た事がないですね。
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こちらはラムタンです。
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そして野菜です。
とりあえず役者は揃いましたので焼いていきます。
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ご丁寧に「ジンギスカンの食べ方」も用意されていたので、ジンギスカンデビューの観光客の方も安心ですね。
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お手本どおりに並べてみたの図。
空腹だと焼けるまでの時間が長く感じる瞬間です。
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ちなみに店内は1階席と2階席があり、結構な人数が入るんだなと思いました。
宴会も入っていたようで賑わいのある店内。
混んでいましたが、飲み物が来るのが早かったのが嬉しき。
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あっ、焼けました。
野菜と肉を焼いている内に、かちゃます(道南の方言でかき混ぜるの意)感じになってしまって見た目がアレですが、ラムハツもラムタンも癖が無く美味しかったです。
画像でそれが全然伝わらない画像になったことが悔やまれます。
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インバウンド対応メニューもあったので、大型船がきても大丈夫だベイビー。