天下一品 すすきの店
場所は札幌すすきの。
飲食店の入ったビルが並ぶ繁華街にあり、深夜までやっているので締めのラーメンも可能です。

メニューです。
６月に５周年記念キャンペーンをやっておりましたが、北海道に天下一品が進出してまだ歴史は新しいです。

卓上調味料が豊富でした。
ラーメンや餃子に使えるという聞いた事のない辣油やラーメンたれ、辛子味噌等があるので、お好みで。
色々組み合わせて、自分好みにカスタマイズするのもいいかもしれません。

以前来た時は無かったサービスカウンターなるものがありました。
サービスカウンターと言っても迷子の案内とかする訳ではなく、辛子高菜や塩キャベツ、ニラ、辛子もやし等を自由に小皿に盛れるサービスのようです。

もやしとニラを小皿にのせてみました。
そのまま食べてビールのおつまみに。
ラーメンの中に入れて、変化を楽しんだりと。

単品メニューに豚キムチ、味噌串カツ、唐揚げ等があり、アルコールメニューもほどよくあったので、天下一品飲みをして、最後にラーメンというプランも楽しそうです。

ついにきました。
メニュー名はシンプルに「ラーメン」。
追加トッピングがのって初めて、「メンマラーメン」や「コーンラーメン」という称号が与えられます。
サイズは並みで、こってりを選択です。

麺を持ち上げるとスープと絡まっている為、ずっしりとします。
麺を使ってスープを味わうような気分。

標準だとトッピングはシンプルでやや寂し気。
ちなみに「チャーシューメン」の他に、「トントロチャーシューメン」、「豚バラチャーシューメン」があり一押しメニューのようです。

こってりにすると、実質麺と一緒にスープも食べている感じなのでスープが少なく感じます。
飲み会の帰りにたっぷりのラーメンスープを飲み干したい自分としては複雑ですが、やっぱりこってりを食べてしまう。

飲み物メニューはこのようなラインナップです。
ラーメンというより天下一品という料理を喰らう、正しくそれ。