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この日は、ブーブー(車)でブーブー(豚)を求めて森町のひこま豚食堂へ。
数年前から良く耳にするようになった「ひこま豚」が今回の主人公。

ひこま豚食堂

場所は国道5号線。
七飯町と森町の境界線みたいな場所にあります。
森町のラッキーピエロの近くです。
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この大きな看板は以前から気になっており、札幌まで265kmというお知らせだと思っていました。
実はそうではなく、ひこま豚のさっぽろ店があるようで、そこまでの距離。
札幌には大通や清田に店舗がある他、姉妹店もある模様。
函館進出せずに札幌進出で、札幌での知名度もあるのでしょうか。
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メニューです。
店内で食べても良かったのですが、この日は「長旅でお疲れ様」であった為、持ち帰ってカツゲンを飲みながら食べる事に。
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店員さんに「飯の持ち帰りを希望の所存」と伝えると、テイクアウトコーナーを案内されました。
ちなみに店正面右側の入り口から入ると、いきなりテイクアウトコーナーです。
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さて、こちらが持ち帰りメニューのようです。
すでに出来上がっていた惣菜的な物もありましたが、基本注文後に作ってくれるようです。
出来上がるまで車で待機しててくださいと言われ、待ちます。
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帰宅。
運転しないで乗っているだけなのですが、長距離で疲れました。
助手席は助手席で、トークを盛り上げたり、ハイチュウの包み紙をむいてあげたり、何かと疲れるんだ。
言えませんが。
ちなみに注文したのは、ひこま豚丼540円。
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密封度の高い容器に入っており、こぼれる事は皆無。
この容器、多分高い。
食べ終わったら洗って、UFOのおもちゃでも作ろうか。
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ふたをオープン。
ちょっとここで、プチ情報。
ひこま豚は、生産者の日浅さんが駒ヶ岳の麓の森町で作っているSPF豚という事で「ひこま豚」。
ついさっき、完成度の高い公式ひこま豚ホームページで知り得た情報です。
衛生管理された、安心安全な豚。
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ペラ肉ではなく、厚めの肉なのが嬉しき。
脂身こそ甘味を感じておいしい安定の味。
ひこま豚を使った料理は飲食店でも食べる機会が増えました。
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ご近所に住んでいたら、間違いなく通うレベル。
もっと高いのかなと思いきや、気軽に買える値段なのが良き。
ペロっと完食。
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ちなみに店内は席数も多く、ゆったりと食事が出来そうでしたので、いずれ。
ひこま豚の販売もしており、持ち帰りもあって全ての願いを叶えし。
個人的には札幌店の晩酌セットが気になっております。