ハコビバ開業から2ヶ月だし、自分は冷え性だし。
という事で急遽、函館駅正面右横にある、ハコビバで飲む事に決定したのでここにご報告致します。
呑み処 たまゆら
おお。
ハコビバの地図を載せようと思いきや、早くもグーグルマップに反映の「たまゆら」。
場所は、ハコビバにあり。
もっというと、ハコビバの函館駅前横丁にありといった感じでよいでしょうか。
買い物やらなんやかんやで来ているハコビバ。
昼は結構人が出ている感じはしましたが、夜は全体的に人が少なかったです。
呑み処 たまゆらは席数が少ない事もあり、毎回席が埋まっていて飲むという願いはいつも叶わず。
ようやく来ることが出来ました。
まあ、この日もなんやかんやで満席になりましたが。
「ALWAYS 三丁目の夕日」みたいな感じがいいですね。
作られた昭和だけど、それでも味を感じる感。
決して、この日は資源回収の日ではありません。
空き瓶を並べて、酒場感を演出するものだと思います。
メニューです。
結論から言いますと、この雰囲気を味わいながら安く飲むなら、おすすめはおでんです。
RECOMMENDATION is Oden。
他、海鮮なんかもありますし、赤ウインナーや柿ピー、サラミなど、我々にはたまらないおつまみも揃えております。
飲み物メニューです。
生ビールは、立地的に予想どおりのサッポロクラシック。
その他、各種酒は画像を参照下さい。
生ビール到着です。
0次会の予定で来たので、本来0杯目なのですが1次会がなくなり、1杯目のビールと相成りました。
知人から、「1次会は無くなったけれども、2次会は予定どおりあるから来なはれよ」と意味不明な連絡。
それはもう・・・1次会だよ。
おでんはこの3種類をチョイス&セレクト&えらびました。
おでん各種1個100円。
染みてる染みてる。
おでんで、おでんの出汁を飲むみたいな。
冬は染みてるおでんが染みる。
お好みでと出された味噌です。
今回は出番はやってきませんでしたが、次回ぜひ食べてみたいところ。
店主に、なまこ酢がおすすめと教えてもらい注文しました。
「上の緑のは、ワサビじゃないから、安心して良く混ぜてね」と店主。
生ビールおかわり。
なまこ実食。
ものすごく柔らかく、優しい磯の風味。
緑のやつも良い役割を担っており、全て相まって一つに収まる。
なに言ってるんだろう自分。
味の表現は難しいな。
ちなみに緑のやつは、皆が知っているアレです。
本日のおすすめはこのような感じでした。
最近話題のガラビーを注文。
ガラナ自体が好きな事が前提ですねコレ。
「ガラナは飲めないけど、これなら飲める」は無さそう。
「ビールは飲めないけど、これなら飲めそう」はありそう。
たまゆらの入り口屋根に、ポッキーがありました。
おしまい。