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この日は、北斗市の麺屋 雅龍へ。
函館市日吉町の「ドラゴン厨房雅龍」は関係なく、「我流」でも「臥牛」でも「ガルル」でもなく、麺屋 雅龍です。

麺屋 雅龍

場所は北斗市本町。
上磯と大野が合併して北斗市になる前の、「大野の町の中」と言った方がわかりいいですね。
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昼時にこんにちは。
駐車場がびっしりで、次から次へと人が入ってくる人気店といった感じ。
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メニューです。
各ラーメンメニューは鶏ガラスープと、とんこつスープが選べるようです。
とんこつスープは、鶏ガラの100円増し。
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卓上調味料です。
後からきた お客さんはチャーハンを頼む率が多かったです。
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入れる誘惑。
にんにくもあり。
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注文の品がきました。
とんこつスープの辛味噌ラーメン。
大ライス。
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辛味噌ラーメンは、小辛、中辛、大辛、激辛から選べます。
辛さレベルがわからないので、激辛を注文。
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唐辛子満載の、真っ赤なラーメンが出てくると思いきや黒いんです。
焦がしニンニク油のマー油が連想されましたが、自家製ラードで作る焦がし油のようです。
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麺は強い ちぢれ麺。
ちなみに店内は、テーブル席、カウンターに加え、隣との仕切りがついた「味集中カウンター的」席がありました。
店の外観は古くからやっているラーメン店といった感じがしましたが、色々と斬新な部分が素敵。
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ちなみに、辛味噌を大辛にしたスープですが、いい辛さでした。
「これくらい辛かったらいいな」という願いが、みんなみんなみんな叶えてくれる。
複雑なスープで叶えてくれる。
辛いだけでない、濃厚で香ばしいコクのあるスープ。
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ボリューミーなチャーシュー。
濃コクで濃黒なスープに沈めて食します。
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自分好みの麺と出会う事は多々あれど、シンプルに この麺好きです。
バチコーンハマった感じ。
歯ごたえ食感が抜群。
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全体的にレベルの高いラーメンでした。
月、火、水は昼の部のみ営業で木曜定休、金、土、日は昼の部と夜の部の営業。
他のメニューも俄然気になります。