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パンのお供にパンを食べる朝から始まったこの日は、森町赤井川にある おおば製ぱんへ。
やや奥まった場所にある、隠れ家的人気店です。

おおば製パン

住所は森町の赤井川。
近くには、ちゃっぷ林館があります。
なんとなく場所があってるか心配になる道ですが、ナビを信じながら向かいます。
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ちなみに、大きな看板や目印は無いので見落とし注意です。
上の画像の建物が、おおば製パン。
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国道からちょっと横道を来ただけなのに、店の周りは自然感と開放感。
薪が積んであったり、良い雰囲気。
臨時休業もあるようで、お店のFacebookを確認して行くのが間違いありません。
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店内の販売スペースは狭いながらも、テーブルとイスもありました。
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店に入るとすぐに焼き菓子が並んでいました。
クッキー各種。
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マドレーヌやサブレ。
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そして、出ました。
堂々と陳列された、おおば製パンのパン。
道産の原料で、あえて手間のかかる昔ながらの製法で生み出されたパン。
素敵。
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ハーフやものによっては1/4での販売もしています。
おすすめは、カンパーニュのようです。
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自分が気になったのは、いちじくとくるみのパン。
カンパーニュの生地に、オーガニックのいちじく、くるみを混ぜ込んだもの。
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店の奥には石窯です。
こだわりを感じます。
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窯の話をしていると、「一瞬ですが見ますか?」と見せてくれました。
これ確定です。
おいしいの確定です。
ジャムおじさんを超えたな。
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「焼きたて直後は特に酸味が強いので、少し寝かせてください」とのアドバイスをいただきました。
パンより先に自分が寝てしまう珍事。
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いちじくと、くるみがたっぷり。
パンに酸味があるという事で、最初は明らかに自分の口は戸惑っていました。
しかし、食べ進めるうちに慣れ親しみ。
気づけばクセになります。
日持ちするようなので、味の変化を楽しむのも良さげ。
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店の外でワンワンが吠えていましたが、「いらっしゃいませ」の接客かな。
ウッドな地面が、マメだらけの足裏に優しい気がしました。