「たまごの黄身が好き」という話をしたら、
「また黄身に恋してる」とおやじギャグをくらった この日は、
森町にあるスズキのタマゴの直売所へ。
スズキのタマゴ
森町字駒ケ岳にある、国道5号線沿いの直売所。
「ひっぱりだこ」の看板が印象的な、
たこ専門店オクトパスショップの隣です。
たまご色の目立つ外観なので存在は知っていたものの、
ここが直売所だなんて夢にも思わなかったな。
駐車場は直売所の前に広々と。
この記事を書くにあたり、「たまご」を
「玉子」と表記するか、
「卵」と表記するか。
玉子と卵の違いを調べてみたよ。
結果。
調べれば調べるほどよくわからん。
食材的な意味では「玉子」だけど、
調理したものは「卵」の文字が使われたり一概に言えないのだとか。
この記事的には、「たまご」で。
営業時間は9時30分~17時30分の記載。
たまごを食べたすぎてスーパーに走る事はないけど、
冷蔵庫に たまごが無いと不安なので、ちょうど良いタイミングでの入店。
店内はシンプルにたまご一色。
直売所限定商品の3Lサイズや、双子たまごが人気のようだ。
キズあり たまごが袋に入って安く売られていて、
それが目当てだったり。
自分が買った袋には、
サイズの小さい たまごながら、13個も入っていたぜ。
キズがあっても家に飾るわけでもないし、どうせ割って食べるから問題なし。
こちらは人気ナンバー1という、双子たまご。
6個入り。
「万一、2黄卵でない場合はご容赦ください」
と注意書きが書かれているけど、自分のはすべて双子たまごだったな。
割ってフライパンに入った瞬間、双子たまごに感動。
わかっていても「双子たまご出た」と感動。
ちなみに双子たまごはジャンボサイズ。
先ほどのキズありたまごと比べてもこの差だ。
とりあえず、知人に配る分など「お前が産んだのか?」というほど購入。
いつもスーパーの安売りたまごに慣れている自分だけど、
たまごでこんなに違うかというくらい違うよな。
味もそうだけど、調理していても明らかに違う。
たまには、何十円か高い たまごにも手を出してみてもいいかな。