毎年CMで「お盆はケンタッキー」的なフレーズを聞いているせいか、無性にケンタッキーを食べたいこの日は、久しぶりにケンタッキーへ。
函館周辺のケンタッキー
函館には、美原店と本通店。
北斗市には、イオン上磯店があります。
ちょっぴり昔は、函館駅前にもケンタッキーがあったのが懐かしい。
ハーランド・デーヴィッド・サンダース(カーネル・サンダース)像もマスクを着用。
手指消毒もされているかは不明。
それにつけても、久しぶりにケンタッキーに入りました。
ケンタッキー州ならぬ、ケンタッキー臭が食欲をそそります。
正しくは、臭いじゃなく匂いの方ですけど。
メニューです。
やはり期間限定の、レッドホットチキンが食べたいですね。
メニューや公式ホームページには、レッドホットチキン6ピースパックはあるものの、オリジナルチキンとのハーフ&ハーフのセットがありません。
確か前はあったはずと店員さんに聞いてみると、「メニューには書いてありませんが、あります」という事。
並んでいても回転が早いので、そんなに待たずにゲット。
Pontaカードを忘れずに。
2020年7月4日に創業50周年を迎えた、日本ケンタッキー・フライドチキン。
なんとなく、おめでたい箱に入っていました。
今回購入した、レッドホットチキンパックB 1680円(税込) 。
レッドホットチキン3ピース
オリジナルチキン3ピース
ポテトのSが2個のセット。
まさに、自分が求めていた、オリジナルチキンとレッドホットチキンのハーフ&ハーフのセット。
ごねて、このセットを作ってもらったわけではなく、レッドホットチキンパックという名で販売しているようです。
なぜ、メニューに載せないかは謎ですが。
もしや店舗限定とか?
自分の行った、函館美原店にはあったということで。
まずは、安定のオリジナルチキンを。
ケンタッキーをおいしく食べる方法はたくさんありますね。
蒸気でびちゃびちゃにならないように購入後は少し箱を開ける方法や、色々な温め方。
ケンタッキーの骨を最初にはずしておいて、ケンタッキーのダシでインスタントラーメンを作ったり。
自分が実践しているのは、買ったらすぐ帰る、すぐ食べる。
帰り道なんか、ケンタッキーの事しか考えていません。
さあ、今年もレッドホットの夏がきました。
期間限定のレッドホットチキン。
サクサク食感の衣がいいですね。
すごい辛いわけではないけど、この辛さがレッドホットチキン。
ポテト2個付。
ちなみに、レッドホットチキンは公式ホームページに数量限定と書かれていますが、ケンタッキーの世界観が広すぎて、あまりピンとこないですね。
小さなパン屋の数量限定なら、「早く買わなきゃ」となりますが、レッドホットチキンが数量限定と聞いても、しばらくありそうな気もするし、わからないというか。
ポップコーンチキンも2つ購入してみました。
1個230円(税込)です。
ついつい手が伸びて、パクパク食べてしまうやつ。
ケンタッキーの部位で、上の画像の右のやつが入っていれば嬉しくなります。
右と左で、見るからに大きさも 肉の量も違いますからね。
ただ、左の部位も持ちやすく、ジューシーという事で人気。
今日、ケンタッキーにしない?
といった感じです。