この日は、所用のついでに白老町にあるマザーズへ行ってきました。
前に来たときは気がつきませんでしたが、24時間購入可能なたまごの自動販売機ハウスがあったので潜入です。
白老たまごの里 マザーズ の隣にある、たまごの自動販売機
マザーズの場所は白老町にあり。
白老ICを降りて、ちょこっと走れば着くので時間に余裕があるなら立ち寄りたい場所です。
函館から下道だと結構時間はかかりますが、中継地としてついでに寄るには絶好の場所。
にわとり以外、何物でもない外観の建物。
横文字で「365days Fresh egg Shop」とギリギリ読める英語で書かれています。
日本語で記すとしたら、
「いつも新鮮!!24時間たまご販売所」
みたいな感じになるので、オシャレを狙うなら英語で正解だと思います。
ちなみに、ドアも自動。
中に入ると、種類ごとに自動販売機が分かれていました。
24時間買えるっていうのがいいですね。
スーパーに深夜に行っても、卵がないこともありますし。
ドラえもん、24時間たまごを買える道具を出して。
それで、出てきた感じに勝手に見える建物。
購入方法はいたって簡単。
お金を入れて、ボタンを押して、商品を取り出すだけ。
ジュースの自動販売機のように下に落ちたりしないので、たまごが割れる事はありません。
しかも、中のたまごは定期的に入れ替えを行っているとのこと。
なので、いつでも新鮮なたまごを買えるという仕組みのようです。
新鮮なのはわかったけど、ショップで売られている たまごより高いのではないのかと、いやしい自分は思うわけです。
この自動販売機もお高そうですし。
赤たまご350円ね。
わかった。
同じ値段やん。
白老町に住む方にとっては日常の光景だと思いますが、うらやましい限りです。
なにしろ、卵かけご飯がおいしいと思ったのは、ここに出会ってからですので。