昨日は、竹葉 新葉亭の朝食と施設の概要を記事にしたわけで。
今回は、夕食編みたいなものです。
一言で言うと海鮮を堪能できるコースでした。
竹葉 新葉亭
場所は、函館市湯川町。
函館東郵便局等がある「温泉通り」沿いにあります。
昨日の記事では、
朝食と、施設や部屋の紹介記事。
上のリンクより閲覧できます。
服を脱ぎすて浴衣を着用し、荷物を散乱させて風呂に行ったので、
夕食が運ばれてくる前に あわてて片付けました。
「浴衣は右と左、どっちが上か」
過去にググった経験は今に生きてる。
飲み物メニューです。
もっと高いかなと思っていたけど、一般的なホテル価格といったところでしょうか。
さすがに、フルボトルまでは、いけなかった。
ディズニーランドに行くと、夢と魔法がかかって金銭感覚がマヒするみたいに、
こういう場所に来たら、「たまには良いではないか」と揺らいではいたけど。
この日の おしながき。
創作すぎて何を食べてるのか、わからないまま食べるより、
これが何なのかわかって食べるのというのは大事。
食前酒のハスカップ酒を飲み終えたタイミングで、
生ビール到着。
銘柄は、北海道と言えばのサッポロクラシック。
・牛乳とうふ
・メチャクチャに食感が良すぎたクラゲ
・合鴨南蛮蒸し
・蟹金紙巻
・大沼川エビ佃煮
・イカ飯
・新鮮だった、イモのレモン煮
タラバガニと、朝茹で活毛蟹が運ばれてきました。
今日イチで興奮。
タラバガニはそのまま食べてもいいけど、
特製隅笹バジルソースが付いていて、それを付けて食べると雰囲気が変わってきます。
やはり、やはり。
毛ガニが大好物なので、毛ガニが付いたコースにした訳です。
カニ味噌たっぷり。
食べやすいようにカニの足には切れ目。
2Dで毛ガニを眺めていたけど、甲羅の下に更にカニがある3D盛り。
カニ酢でいただく。
刺身も同じタイミングで登場。
・朝獲れイカ
・本マグロ
・ヒラメ
・ボタンエビ
申し分ねえ。
鮮度申し分ねえ。
椀は海老真丈。
これは贅沢。
・蝦夷アワビ ウニ焼き
・秋サワラ
アワビがやっこい。
ウニも濃厚。
ビールがはかどります。
午後8時までなら、料理の追加も出来るようです。
漬物以外は、テーブルが彩るような物たち。
かぼちゃ岩石寄せ。
目でも楽しめる一品。
割ると、肉が入っている仕掛け。
梅ひじきご飯は、北斗産ふっくりんこを使用。
おわかりも、たっぷりあり。
デザートは、リンゴのムースジュレ掛けとシャインマスカット。
大満足な内容でした。
普段は温泉ホテルに泊まっても、
朝食バイキングにも朝風呂にも行けない(二日酔い)事が多いけど、
今回は、残さず食べたし風呂も3回入ったし。
なんか、そうさせる宿でした。
また泊まりたいですね。