
「冬と言えば?」と聞かれても、鍋かラーメンしか浮かばない師走の中、この日は函館市昭和にある方の赤からに行ってきました。
赤から 函館昭和店
場所は、函館市昭和3丁目。
モダ石油の隣です。

函館の赤からは、ここ昭和店の他、五稜郭店もあります。
五稜郭店には行った事はあれど、昭和店は初。
店の前で、おいしい においは嗅いだことはあるけれど。

店の入り口には駄菓子コーナーがありました。
なんで?
と思い聞いてみると、小さいお子様は会計時にガチャガチャを回して、
書かれている金額分の駄菓子をここから選ぶ事が出来るそうです。
なるほど。
もちろん、普通にお金を出して購入する事も可能。

メニューです。
結局のところ、
焼肉をやるか、鍋をやるか。
どっちもやるか。
どっちもやらないか。
まずは、そこを決めます。

手羽先も人気で、一品料理もそこそこあり。

デザートメニュー。

飲み物メニュー。

テイクアウトもやっています。

食べ放題もやっています。

単品飲み放題もやっています。

というわけで、飲みます。
お通しは、漬物。

12月末までの期間限定、赤からもつ鍋を注文しました。
牛ホルモンが通常の赤から鍋の2.5倍入っている たまらない一品。
2人前から注文が出来ます。

赤から鍋は、0番から10番まで選べるのに対し、
赤からもつ鍋の辛さは、4段階から選ぶ仕組み。
一番辛くて5番まで。

鍋を待っている間、ずっと鍋を見ていても飽きないけど、
ビールのアテに手羽先を注文しました。

色々な手羽先の食べ方が書かれていました。
時間がある時は、骨抜きして食べたりもするけど。
このどれにも属さない、特殊な食べ方でいただきました。

味噌串かつ。
赤からの本店は名古屋だから、これはおさえておきたかった。

ファンが多いとメニューに書かれていた、赤から玉子焼き。
360円(税抜)。
お上品に、ナイフ付き。

値段も安く、ふわふわしているのでアリ。

店内を見渡すと、結構広いです。
そして、ネオンが印象的。
テーブル席の他、お座敷もあり。

鍋の穴から湯気が出始めたら、スタッ・フーを呼びます。
食欲をそそる においとビジュアル。

メインの牛ホルモンもたっぷり入っています。
臭みもなく、こってりしているけど結構食べれてしまう。

あまり煮すぎると、牛ホルの脂がとけるので、上に救出する派です。
久しぶりに食べる赤から鍋でしたが、おいしいな。
そして毎回、「もう1段階辛くても良かったな」と思うんだよな。

ある程度食べてから頼んだ、トッピングの鍋つくね。
390円(税抜)。

鍋つくねが気に入り、もう1回注文。
つくねの下にチラッと見えるのは、追加の牛ホルモン 490円(税抜)。
絵面がアレだったので、あえて見切れている図。

セセリ丼 580円(税抜)。
今回鍋だけで焼肉を食べなかっただけに、
セセリだけは食べておきたくて注文。

セセリもいいけど、タレもいい。
ガツガツいける。

締めにラーメンを注文。

別皿で、メンマとネギ。
ビールと鍋で、満腹になれました。
やっぱり、食べ放題で鍋をたくさん食べれる自信はないな。
食べ放題にしたい気持ちばかりが先行するばかり。