
この日は、大森町にある らーめん高橋屋へ。
店を包囲するように いつも車がびっしり停まっていて、入店を諦める事が多いのですが、
この日はタイミングよく空いていて、入店です。
らーめん高橋屋
場所は、函館市大森町。
漁火通り沿いにあり、ホテルパコの近くにあります。

実に久しぶりに来ました。
「ここって券売機だったっけ?」とか
「店内のレイアウトはこういう感じだったかな?」とか
そんなレベルですね。
ちなみに、夜営業をしておらず昼営業のみです。

メニューラインナップは、上の券売機のとおり。
色褪せた券売機の画像と、色褪せない高橋屋のラーメンの思い出。
おつりの取り忘れに注意。

ここ高橋屋は週替わりで、豚骨スープと鶏ガラスープが入れ替わるので有名です。
偶然なのですが、自分は何度か訪れるも、
いつも鶏がらスープの日にあたります。
今回はどうでしょう。
まだ見ぬ豚骨スープに、胸躍らせて入店すると、
なんと今回は・・・
鶏がらスープでした。

店内は長いカウンター席と、テーブル席。
卓上調味料の一味の色褪せもそこそこに。

中華そば大好きな知人は、中華そば 800円を迷わずに注文。
リアクションを見る限り、満足だったのであろう。
縄跳びダンスみたいな動きをしていたし。

チャーシューがやたらと美味しそう。
離れていても湯気で、いいにおいが香った。
犬に負けないくらいの嗅覚を発揮。

自分は、辛味噌ラーメンの大盛り 980円を注文。
どのラーメンも、大盛が100円しないのは素敵。

ネギはスープの中にもぐっておらず、浮上タイプ。
たっぷり乗っております。
スープも熱々。

チャーシューは歯ごたえ系。
それにしても、空いているからと入ったものの、
次から次へと お客さんが入ってきます。
昼時でもないのに、この回転率はすごい。

麺は、ちぢれの好みのやつね。
ちなみに、2020年11月に高橋屋監修のトリガラ味噌ラーメンが、
函館と苫小牧エリアのローソンで販売されたそうです。
価格は530円。

久しぶりだから忘れてしまっているのもありますが、鶏がらの時ってこんなにコッテリだったかな。
スープは、一般的な辛味噌ラーメンのピリ辛な感じはともかく、
にんにくがガツンと効いていて、ベリーストライク。
ちょっぴり懐かしさを感じる味も良き。
こうなると、ますます まだ見ぬ豚骨スープの味噌ラーメンが気になるわけです。
次回はどっちだ。