この日は、ちょっと寄り道して森町にある ひこま豚食堂へ。
食堂の他、ブランド豚である ひこま豚の販売、惣菜や弁当等のテイクアウトもあります。
ひこま豚食堂
場所は、森町赤井川。
ラッキーピエロ森町 赤井川店の近くです。
ちなみに、前回記事にしたのが1年前の上のリンクです。
ひこま豚丼をテイクアウトした記事でした。
その後も、ちょくちょく来ていた店。

それにしても、えげつない雪。
この辺は、降雪量が多いのでしょうか。
交通量は確実に多いですが。
店を出たくても、途切れない車。

テイクアウトをするならば、店の右横へダイレクトに。
テイクアウトのお客さんの方が多かった日。

店内に入ると惣菜がずらりと並びます。
もちろん、すべて ひこま豚を使用。

惣菜が並ぶ中、肩ロースのステーキ弁当もあり。
夜の晩酌をイメージしながら、惣菜をじっくり選んでいきます。

なんといっても、手頃に買える値段なのが良き。
本当、スーパーの惣菜コーナーのような価格なので、
ここが、ひこま豚という事を忘れてしまいそうな錯覚。

すぐに買える惣菜の他、こちらは注文後に作るメニュー。
多少の時間はかかるので、電話予約が吉。
そして、こっちはこっちで安い。
今回自分は、惣菜を購入しました。
価格は、税抜です。

スペアリブ 400円。
特徴のあるタレで煮込まれた、ほろほろな肉。
脂の多い部分と少ない部分で、全く異なる食感と味わい。
おいしくて、軟骨部分までガリガリ食べました。

あとは、迷いに迷って選んだこれ。

豚タン塩焼 250円。
これが、250円で良いのかというくらい、シャキシャキ食感でウマブタ。
ちょっと、家にあったポッカレモンをかけてイタズラをこいでみたり。

肩ロースのステーキ弁当 500円。

肉の深層部まで味が染みています。
まるで、牛のステーキを食べている感覚ですが、ひこま豚。
まいたけと、ししとうが何気に嬉しい。

持ち帰りメニューです。
下には、営業時間。
急ぐ旅でなければ、ぜひとも寄っておきたい ひこま豚。
店の公式SNSでは、ひこま豚のセール情報も発信しているので確認しておきたいところ。