個人的に、こってりなラーメンが食べたい時に思い出す店の1つ。
この日は、響 乃木店へ行ってきた。
ラーメン響 乃木店
場所は、函館市乃木町。
陸上自衛隊 函館駐屯地の向かいです。
駐車場は店の前にあり。
なんといっても、ウェザリングちっくな外観に萌える。
店内は、カウンター席とテーブル席。
先客が何組かいたが、
小さい子から、70歳以上と思われる方まで様々な客層。
幅広い年代に、好まれているんだなと思った瞬間だな。
いや待て。
今の70歳と昔の70歳は違う。
固定概念は捨てよう。
■メニュー
久しぶりの響だが、
メニューに大きな変動はない印象。
醤油と味噌の主張が強く感じられ、
塩ラーメンの露出が控えめ。
テイクアウトメニューもある。
卓上調味料。
ラーメンを待つ時間に、
スマホアプリのシュフーでチラシをチェック。
買わなくていい物を買って、買うべき物を忘れる日々。
食べなれた響流味噌 880円と迷って、はじめての注文。
肉玉味噌らーめん 880円がこれだ。
一番の特徴は、プルプルのたまご。
そして、肉だろうな。
たまごを割って味チェンは後に置いといて、
麺をすすってみるか。
安定の味で、ホッとするわい。
チャーシューは炙っていないタイプで、歯ごたえ系。
炙りチャーシューと違って、
チャーシュー界のあっさり系。
響流味噌が「剛」なら、
肉玉味噌は「柔」といったところか?
にんにくが効いているが、どこかマイルドで優しい。
二口ほど食べて、
たまごを割と早く割ったのもマイルドを助長させたかな。
じゃないほうメニューも、たまにはアリ。
いつもと違った新鮮さがあるしな。