IMG_8406
厳しい寒さの中にも、時折差し込む暖かな日差しに誘われるように、
この日は、あじさいの函館ベイエリアにある店舗へやってきました。

麺厨房あじさい 紅店

場所は、函館市豊川町。
ラビスタ函館の横にある、函館ベイ美食倶楽部内にあり。
IMG_8430
あらためて、函館は観光の街なんだと感じる光景。

生活に欠かせないスーパー等には人がいるけど、
観光客需要な観光エリアはこの状況。
IMG_8395
先日のあじさい本店で味をしめて、ベイエリアの紅店へ訪問。

ちなみにラビスタ隣接の駐車場が、1500円以上の飲食で1時間無料です。
IMG_8396
中に入ると食券マシーンが待ち構えているので、外でばんやり決めておきます。

函館の塩ラーメンをネットで検索すると、ここ、あじさいの名が出る有名店。
IMG_8398
席に着くと、追加メニューがあり。

食券はどうしても急いで買ってしまうから、
こうして冷静に見ると、追加注文したいものがあるかもしれませんね。
IMG_8397
テーブルに置かれている、
蝦夷油胡椒と、蝦夷ラー油が販売されていました。

値段だけを見ると高く感じますが、こだわりがすごい。
蝦夷油胡椒は、もはや「食べるコショウ」といった感じ。
IMG_8412
最近マイナンバーカードを作った知人は、正油拉麺 800円を。

チャーシュー、メンマ、麩、なると、味玉が乗ります。
IMG_8415
味玉は、ちょっとギザギザに飾ってある。
IMG_8417
スープにはたっぷりネギが浮きます。

感想を聞くと、
懐かしい感じではなく、変化球的な正油とのこと。
IMG_8406
最近、一日の疲れをオロナミンCに託す自分は、ワンタン麺の塩 920円。

色々な種類の丼ぶりが並んでいたけど、味によって丼ぶりが違うのかな。
IMG_8408
麺は、中細ストレート。

塩ラーメンらしい麺。
IMG_8407
個人的に、スープは やや塩分が強めに感じました。

ただ、スープの奥の奥に深みがあるコクのあるスープ。
あっさりだけど、また違ったニュアンス。
IMG_8410
チャーシューです。

全体的に、懐かしくも新しいラーメンといった印象。
IMG_8409
手作りのワンタンがツルツルとおいしい。

決まりきったように、味噌や正油ラーメンばかり選んできたけど、
塩ラーメンの良さを最近、改めて実感している途中です。