
この日は、「あの味が忘れられない」とばかりに久しぶりに鹿六へ。
個人的に、本日のおすすめが気になる店です。
旬味 鹿六
場所は、函館市本町。
函館の丸井の裏手の通りにあります。

そういえば、丸井にはしばらく行っていませんね。
うまいもの大会とか、スイーツがどうちゃらと話は聞いてワクワクするんだけど、
ワクワクして、いつも終わりというか。
機会があれば、近々行ってみよう。

2回目の鹿六。
靴を指定された下駄箱に入れ、店内へ。
帰る時に靴を出してくれていて、ちょっぴり嬉しかったり。
信長の草履を、秀吉が温めていた話を思い出してみたり。
前回の鹿六の記事は、上のリンクより。

上の画像は、飲み放題のメニューです。
コースじゃなくても飲み放題をやっていて、2時間2500円。

こちらは、単品アルコールメニュー。
スーパードライだけで、4種。

同じく、単品アルコールメニュー。
ワインから日本酒まで、種類豊富。

本日のおすすめです。
海鮮どころがずらっと並びます。

気になっていたのに、聞きそびれたこと。
メニューの前に、丸とか星とかのマークがありますが、
この違いってなんでしょう。

コースは2名より。
あと、三月の限定メニュー。

メニューは、海鮮だけではなく幅広いです。

天ぷら、ピザ、パスタもあり。

メニューカテゴリーで、
「デザート」と書かずに、「別腹」と書くのがマブイです。
「ダイエット中だけどデザート食べてもいいんだ」
ってなっちゃうもんね。

お通しと、生ビール。

正式名はわかりませんが、
シラスたらこ大根おろし。
いきなり美味しそう。
上がるわ。
お通しから上がるわ。

壁貼りメニューなんかも眺めながら飲んでみたり。

鹿六オリジナル イカの叩き 1000円。
リピートメニュー。
それは、まるでフグのように。

薄造りですよ。
ライトアップされていた席だったので、こんな事もしてみます。
ただ、意味はありませんでした。
何か起こるかと思ってやってみたけど、意味はなかった。
皿で出てきた状態が、120%美しいという結末。

ギョウジャニンニクの正油漬け 480円。

明日なんて関係ないと、注文したギョウジャニンニク。
クリームチーズが付いてきて、これがまた濃コクでたまらない。
どっちが主役だか、わからないくらいにイケます。

そういえば、寿司ケーキの予約受付のチラシがありました。
これにも、「クリームチーズあり・なし」の選択肢があったし、
クリームチーズの存在は大きいのかな。

本日のおすすめから、
函館産 サクラマスルイベ 680円。

これ、店だから安心して食べられる一品。
知人から「ルイベ作ったから、おめえさやる」なんて言われてもらっても、
絶対焼くだろうね。
あっ。
サーモンより、あっさりとした味わいでした。

海老のチヂミ 820円。

ニラと海老のハーモニー。
サクッと、もっちり。
そして、毎回気になるダチョウ刺を注文する日は来るのであろうか。