新年度、あけましておめでとうございます。
実際は年度なんて関係ないので、いつもと何も変わらない1日。
この日は、お店のSNSを見て、美原廉売へ突入してきました。
美原廉売
場所は、函館市美原。
美原のサンドラッグの向かいです。

昔から、存在は知っていました。
存在は知っていたけど、完全に八百屋だと思っていた美原廉売。

だって、このように店頭に果物や、野菜が並んでいるから。
美原廉売だったか、美原廉売内にある鮮魚店のSNSを見て、
鮮魚店がある事を知り、ここに来たというシナリオです。
ちなみに、駐車場は建物の左にありました。

廉売というと、中島廉売や新川廉売のような色々な店が入っているスタイルを想像してしまうけど、
八百屋1件と鮮魚店1件が合体したようなスタイル。
辞書で廉売について調べると、物を通常価格より安く売る事が廉売だからね。
自分の中で、市場と廉売が混同してる。

鮮魚店を眺めます。
カレイやマスが並んでいました。

ちょっとドキドキしながら廉売内に入ったけど、
鮮魚店の方が優しく、話しやすい方でホッとしたのが本音。
魚のおいしい食べ方や、おすすめを教えてくれました。

刺身が並んでいましたが、ド素人の自分が見ても鮮度が良さそうってわかるやつ。
しかも、値段が安い。
これが廉売だ。

この日は、加熱用の北斗市産のベロつぶが安かったです。

他にも、筋子や加工品等いろいろあり。
甘口筋子は、いち押し品な模様。

こんな事なら、もっと早く来ればよかったな。
魚屋巡りの順路に登録。

買ってきました。
鮮魚店や八百屋で買い物するたび思うけど、
新聞紙は万能。
物を包むのに、丁度いいのよ。

北斗産のべろつぶと、ひらめ。

べろつぶは、この後に煮つけへと変わりました。
柔らかくて美味しかったです。

350円のひらめ。
美しくて、鮮度抜群。
鮮魚店ばかりにスポットライトを当てたけど、野菜も安いので次回は両方買おう。
定休日は日曜日です。