焼き鳥は煙を食わせるんだ。
煙の匂いを嗅がされたんじゃ、焼き鳥好きにはたまらないよ。
という訳で、誘われるように四文屋へ行ってきました。
四文屋
場所は、函館市本町。
シエスタはこだての向かいです。
左は、えびす庵本店、右は渡辺精肉店。
本町界隈を歩いていると、意外と精肉店が多い事に気づかされます。
そういえば、コロナ前に歌を聞かせてくれたストリートミュージシャンは元気かな。
オリジナルソングが良くて、いまだに鼻歌を歌ってしまうよ。
店の前の看板を見ると、生ビールも焼き鳥も安い。
価格の大衆酒場感がたまりません。
いつものように生ビールスタート。
お通しがなくお通し代はかからないけど、
席料が100円かかります。
メニューです。
焼とんメニューの中には希少部位もあって、
聞き慣れない名前のものも。
ドリンクメニューです。
各種お酒が揃っています。
面白かったのが、ホエイ豚の冷製メニュー。
店内は、カウンター席とテーブル席があります。
焼きあがるまでの待ち時間に頼んだのはこれ。
ホルモン漬け。
これが、とてつもなくおいしかった。
味付けも食感も、最初意味あるのかなと思っていた紅しょうがまでもがおいしい。
焼きあがった串から運ばれてきました。
まずは、シロとレバ。
銀の皿で登場。
手前から、
たんすじ
たん
あご。
この日のおすすめメニューだった、ホエイ豚串。
そういえば振り返ってみると、
焼き鳥を注文する時、塩とかタレとか言わずに頼んでいたけど、タレで食べるのがおすすめな串はタレで出してくれていたのかな。
何はともあれ、鬼うまです。
ビールがゴクゴク進みます。
余談ですが、店員さんがハンサム&美人。
接客も感じ良いし、安くて旨いとなりゃ、リピート確定でっせ。