
この日は、久しぶりに函館市末広町の西園に参上。
ベイエリアからも近いので、
観光の方も函館の老舗の味をぜひ。
西園
場所はメジャーな場所でいうと、
北島三郎記念館から歩いてすぐの場所です。
更にざっくり言うならば、
函館ベイエリアから市電道路に出て、赤色の屋根が目印といったところでしょうか。
函館市電だと末広町の電停が最寄り駅です。
寒くなってからは、
カップ麺も含めラーメンを食べる機会が増えました。
自分の好きなラーメンを考えた時、
「油ギトギトこってり」も好きだし「魚系」も好きだし、今回のような「老舗系」も好きだし、「新風の変わり種」も好きですね。
色々なラーメン屋を回ったり、
はたまたラーメンから遠ざかったりした事もありましたが、
今回は一周回って今回の西園に帰ってきたような感じです。
ガラガラとドアを開けると遅い時間でしたが、にぎわっておりました。

オレンジ色がまぶしい昔ながらのメニュー、もとい「お献立表」です。
右側の真ん中にあるメニューの「野菜イタメ」の表記が斬新。
野菜はイタメないで炒めて欲しいと願う、ただただ。
ラーメンの他には、焼きそばやご飯系もあります。
以前は、確かみそラーメンを食べたはずだったので、
今回は違うものを注文。

最近は老舗の店で醤油ばかり食べているので、
それぞれのお店の比較をしやすいように、
ここでもしょうゆラーメンをチョイスです。
比較しやすいようになんて書きましたが、
実際のところ味の濃い薄いくらいしかわからないんですがね。
記事を書いているだけで、また食べたくなってくるビジュアル。
老舗系に良くあるスープが多めのラーメンです。
スープはどっちつかずではない「こういう味だぞ」という、
主張のはっきりとしたラーメンで、
あっさりながらも物足りなさを感じない美味しいスープでした。

歯ごたえのある昔ながらのチャーシューも旨し。
願いが叶うならば、チャーシューだけ頼んでバクバクと食してみたい。
スープも「ズズズー」っと全部飲み干せてしまいました。
ここの味はいつ食べてもホッとするラーメンですね。
1日の終わりにこれを食べて温まり、明日もがんばっぺと思いたい。

この昭和な外観もいい味だしています。
看板の切り抜かれた先に見える2階の窓が特徴的。
老舗ラーメン屋さんあるあるで、
外から中がどのような感じかわからないので、
なんとなく入りにくい雰囲気も正直言うと前までありましたが
入ってしまうとそんな気持ちなんて杞憂に終わるものです。
勇気を出して一歩踏み入れると、
新しい発見や昭和の雰囲気を味わえるので、
今ではむしろ昔ながらの町のラーメン屋さんといった雰囲気の店ばかり行っています。
昔、ここを初来店で暖簾をくぐった時にすぐ感じましたが、
常連客が集う地元の人に愛されているラーメン屋さんです。
函館散策のランチにも最適な立地です。
場所はメジャーな場所でいうと、
北島三郎記念館から歩いてすぐの場所です。
更にざっくり言うならば、
函館ベイエリアから市電道路に出て、赤色の屋根が目印といったところでしょうか。
函館市電だと末広町の電停が最寄り駅です。
寒くなってからは、
カップ麺も含めラーメンを食べる機会が増えました。
自分の好きなラーメンを考えた時、
「油ギトギトこってり」も好きだし「魚系」も好きだし、今回のような「老舗系」も好きだし、「新風の変わり種」も好きですね。
色々なラーメン屋を回ったり、
はたまたラーメンから遠ざかったりした事もありましたが、
今回は一周回って今回の西園に帰ってきたような感じです。
ガラガラとドアを開けると遅い時間でしたが、にぎわっておりました。

オレンジ色がまぶしい昔ながらのメニュー、もとい「お献立表」です。
右側の真ん中にあるメニューの「野菜イタメ」の表記が斬新。
野菜はイタメないで炒めて欲しいと願う、ただただ。
ラーメンの他には、焼きそばやご飯系もあります。
以前は、確かみそラーメンを食べたはずだったので、
今回は違うものを注文。

最近は老舗の店で醤油ばかり食べているので、
それぞれのお店の比較をしやすいように、
ここでもしょうゆラーメンをチョイスです。
比較しやすいようになんて書きましたが、
実際のところ味の濃い薄いくらいしかわからないんですがね。
記事を書いているだけで、また食べたくなってくるビジュアル。
老舗系に良くあるスープが多めのラーメンです。
スープはどっちつかずではない「こういう味だぞ」という、
主張のはっきりとしたラーメンで、
あっさりながらも物足りなさを感じない美味しいスープでした。

歯ごたえのある昔ながらのチャーシューも旨し。
願いが叶うならば、チャーシューだけ頼んでバクバクと食してみたい。
スープも「ズズズー」っと全部飲み干せてしまいました。
ここの味はいつ食べてもホッとするラーメンですね。
1日の終わりにこれを食べて温まり、明日もがんばっぺと思いたい。

この昭和な外観もいい味だしています。
看板の切り抜かれた先に見える2階の窓が特徴的。
老舗ラーメン屋さんあるあるで、
外から中がどのような感じかわからないので、
なんとなく入りにくい雰囲気も正直言うと前までありましたが
入ってしまうとそんな気持ちなんて杞憂に終わるものです。
勇気を出して一歩踏み入れると、
新しい発見や昭和の雰囲気を味わえるので、
今ではむしろ昔ながらの町のラーメン屋さんといった雰囲気の店ばかり行っています。
昔、ここを初来店で暖簾をくぐった時にすぐ感じましたが、
常連客が集う地元の人に愛されているラーメン屋さんです。
函館散策のランチにも最適な立地です。