この日は、函館の旬暦 ひだかでランチです。
メニューが豊富なお店なので
何を食べようか迷うところです。
旬暦 ひだか
場所は五稜郭公園から近く、
五稜郭公園と言っても広いという話ですが
函館市中央図書館がある側です。
五稜郭公園をウォーキングをして
お腹を空かして一度入店したいのですが、
その野望は今だ叶えられないまま。
広めの駐車場は裏手にあり、
落ち着いた雰囲気の店で個室の席もあるのでお祝いや法事等、
色々な用途で使えるお店。
店内に入ると、
お昼どまん中という事で、かなり混んでいました。

恐ろしいほどの縦長画像失礼致しました。
お昼のお得なセットメニューをはじめ、
メニューは迷うほどあります。
一度見たメニューをもう一度見たり、またページをめくったりと、
優柔不断な自分泣かせな豊富なメニュー達。
ここで食べた事がないものはなんだろうと
メニューとにらめっこをし、
周りが食べたいものが確定している中、
ようやく決定したのがこれ。
道産和牛ステーキの単品。
和のお店らしく、
ナイフとフォークではなく、割り箸がセットされました。

ちょっと夜もガッツリと食べる予定だったので、
腹に余裕を持たせたかった為、ご飯は頼まず。
ひときわジュージュー音をたてやってきましたが、
このお店ではあまり聞きなれない音か。
メニューの写真より、
少し大きめな肉だった事に小さな喜びを感じます。
肉はあらかじめ親切にカットしてあり、
ちょっと自分で切りたかった思いもありますが、
多分自分がカットしたとて同じような切り方になるだろうし
口の中に入ってしまえば同じという事で
切る手間が省けた分、むしろ親切と思うのが正解でしょうか。
肉はとても柔らかくて、噛むと肉汁が出てきてジューシー。
大好きな脂身も、甘みがあり旨味抜群です。

外の看板にも貼ってありましたが、
お持ち帰りのお弁当も各種あります。
しかも、ご予約なしで1個からでもどうぞという記載もあり。
旬暦ひだかは、
「しゅんれき」
と読んでいたけど、
正しくは「しゅんごよみ」と読むようです。
でも一度ついたクセは直しずらいし、
記事を書いている今も
「しゅんれき」と入力し、
それを変換し旬暦としている自分がいるわけです。