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この日は函館ベイエリアにあり観光客でにぎわう、はこだてビールに前進で到着しました。
店の外に大きなメニューが貼ってあるので事前にメニューも確認できます。。

はこだてビール

函館国際ホテルの並びといえば並びにあります。
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タッチパネルで注文をします。
タッチパネルで、お目当ての物を探すのに少々もたつきました。
アナログ人間なので、タッチパネルは苦手。
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上の画像は飲み物メニューです。
はこだてビールと言うだけあり当然ビールが中心のラインナップです。
ビアカクテルの種類も多く、特にバナナリキュール&ビールのバナナビアが気になりました。
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メニューには「北海道の魅力勝手に食べたいランキング」という、良い意味で勝手なメニューがありました。
部門別にランキング形式になっている遊び心のあるメニューです。
1位はジンギスカン・羊肉。
2位は寿司・海鮮丼・刺身・海鮮珍味。
ランキングはいずれも自社調べとのことです。
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上のメニューから、まずはラム唐揚げを注文です。
ラム自体はヘルシーですが、衣がジューシー仕上げ。
味は「THEザンギ」といった濃いめの味が美味しくビールにとても合います。
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同じく記事上のメニューからチョイス。
メニューに「ジンギスカン焼きそばの会加盟店」の文言があり気になって注文したのは、北海道ジンギスカン焼きそばのハーフサイズ。
これは思わずニヤリとするほど誰もが知っているあの味です。
ジンギスカンをやって、ジンギスカンのタレが染みついた割り箸で最後に作る焼きそばのような。
想像以上に想像どおりでした。
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ビールとの相性抜群な定番のソーセージ以外にもメニューはたくさんあるので、選べる楽しみがあります。
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函館や道南の味覚のみならず、北海道のご当地メニューなんかもあります。
自分もそうですが観光でその地に行ったら、やはりご当地の物を食べたいですからね。
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続いて頼んだのが、北海道産とろろ昆布掛け ちまき茶漬け。
中に入っているトロトロと柔らかい肉と出汁が旨し。
出汁は昆布そのもので優しい味です。
ちまきは久しぶりに食べましたが、久しぶりに感じさせない物なのか。
本気で8つくらい食べたい一品でした。
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デザートメニューもあり。
宴会も承っているようです。
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函館美鈴珈琲の焙煎仕立てのコーヒー豆を使用した、函館コーヒースタウトをはじめ個性的なビールもあったので注文しようか大いに悩みましたが、おためしセット3種類を選択しました。
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左から五稜の星、明治館、北の一歩です。
飲み比べスタート。
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まずは「五稜の星 ヴァイツェン」。
ドイツスタイルの小麦ビールで細やかな泡立ちと白い濁りが特徴です。
どれどれと飲もうとしたら香りがすごく良い。
香りも味もミカンのように(個人差があります)すっきりとしており、意外や意外というのが正直な感想です。
本当にこれがビールかと思うくらい苦みを除いたかのようにすっきりで、様々な地ビールを飲んできましたが面白い味わいですね。
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続いて左の「明治館 アルト」は深みがあり王道の地ビールといった感じ。
これは何度かお土産屋で買って飲んでいますので、自分の中で今回の基準となっている味です。
次に「北の一歩 エール」を味わいます。
目をつぶりアルトとエールを飲みましたが、なんとか違いがわかり一安心。
違いと言っても味がどうこうの違いではなく、苦いとか少し苦いというレベルでしか自分はわかりません。
ビールの感想は難しいですね。
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おつまみとしてコーンが付くのかと見ていたら、ドライコーンでした。
ソフトドライで、コーンの甘味と食感が絶妙でした。
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卓上調味料はこのような感じです。
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けっこう今回は裏をつかれた感があり、短時間でしたが楽しめました。
まだまだ食べたいメニューもありますし、次回はビアカクテルを飲みたいところ。