
平成31年1月31日で函館の棒二森屋が閉店。
閉店前に、棒二森屋のレストランで最後の食事をしました。
棒二森屋
場所は地元の方には説明不要の函館駅前。

市電との2ショットが絵になる建物でした。
函館駅前のランドマークのような。

函館駅前の老舗デパートで地元の人にも観光客にも愛された棒二森屋。
昔から買い物でよく訪れていたので無くなるのは寂しいかぎりです。

最後なので普段使わない階段を使ったりしながら、ゆっくりとレストランへと。
この階段の踊り場の椅子が訪れる人の休憩スポットとして、そして憩いの場として活用されていました。
本館とアネックス館があり連絡通路を使用して行き来しますが、館内案内をきちんと見ない自分は最後まで迷いがちです。
過去には、迷ってしまい何回か一回外に出てから本館からアネックス館に移動みたいな事もありました。

本館7階にあるレストラン和家に到着しました。
混雑を想定して昼をずらして行ったのですが大変混んでいて、諦めて帰る人もいるほど。
ここ何日か棒二に来ていますが、日に日に人が増えている印象で週末にはすごい賑わいです。

過ぎ去りし小さい頃は、外食といえば主に行きつけのラーメン屋に行く事であった自分にとって、デパートのレストランで食事をするというのは特別な感じがあるというか、何か落ち着かないという感じだったのを思い出します。

メニューは豊富で色々あるので、おじいちゃんからひ孫まで各々が好きなメニューを堪能できる感じです。
こちら「レストラン和家」という名前がありますが、自分はボーニの食堂と終始呼んでおりました。

レストラン和家の横には昔の写真が貼られていました。
遠くからでも見える棒二の看板が好きです。

最後に何を食べるか迷いましたが、一番古い記憶でオムライスを食べた事を思い出して注文。

きのこのデミソースのオムライスです。
最近のおしゃれな感じとは違い、どこか懐かしさを感じるビジュアルでホッとしました。
自分の遠い日の記憶と かけ離れたおしゃれな物が出てきちゃったら、なにか後悔しそうでしたので。

小さい時の自分にとって、ご馳走オムライス。
味は涙の味という事で。

思うとオムライスを食べるなんてかなり久しぶりな気がします。

スープにはキャベツが入っており、キャベツの食感があるものです。

帰りはゲームセンターを眺めつつ。
結構大きなゲームセンターです。

このエレベータから見る景色が好きでした。
駅前もだいぶ変わったものです。

たくさんの思い出をありがとうボーニさん。
お疲れ様でした。
場所は地元の方には説明不要の函館駅前。

市電との2ショットが絵になる建物でした。
函館駅前のランドマークのような。

函館駅前の老舗デパートで地元の人にも観光客にも愛された棒二森屋。
昔から買い物でよく訪れていたので無くなるのは寂しいかぎりです。

最後なので普段使わない階段を使ったりしながら、ゆっくりとレストランへと。
この階段の踊り場の椅子が訪れる人の休憩スポットとして、そして憩いの場として活用されていました。
本館とアネックス館があり連絡通路を使用して行き来しますが、館内案内をきちんと見ない自分は最後まで迷いがちです。
過去には、迷ってしまい何回か一回外に出てから本館からアネックス館に移動みたいな事もありました。

本館7階にあるレストラン和家に到着しました。
混雑を想定して昼をずらして行ったのですが大変混んでいて、諦めて帰る人もいるほど。
ここ何日か棒二に来ていますが、日に日に人が増えている印象で週末にはすごい賑わいです。

過ぎ去りし小さい頃は、外食といえば主に行きつけのラーメン屋に行く事であった自分にとって、デパートのレストランで食事をするというのは特別な感じがあるというか、何か落ち着かないという感じだったのを思い出します。

メニューは豊富で色々あるので、おじいちゃんからひ孫まで各々が好きなメニューを堪能できる感じです。
こちら「レストラン和家」という名前がありますが、自分はボーニの食堂と終始呼んでおりました。

レストラン和家の横には昔の写真が貼られていました。
遠くからでも見える棒二の看板が好きです。

最後に何を食べるか迷いましたが、一番古い記憶でオムライスを食べた事を思い出して注文。

きのこのデミソースのオムライスです。
最近のおしゃれな感じとは違い、どこか懐かしさを感じるビジュアルでホッとしました。
自分の遠い日の記憶と かけ離れたおしゃれな物が出てきちゃったら、なにか後悔しそうでしたので。

小さい時の自分にとって、ご馳走オムライス。
味は涙の味という事で。

思うとオムライスを食べるなんてかなり久しぶりな気がします。

スープにはキャベツが入っており、キャベツの食感があるものです。

帰りはゲームセンターを眺めつつ。
結構大きなゲームセンターです。

このエレベータから見る景色が好きでした。
駅前もだいぶ変わったものです。

たくさんの思い出をありがとうボーニさん。
お疲れ様でした。