
この日は、久しぶりの大門横丁。
席に空きがあったので、アジアンキッチン チェーズへと。

■アジアンキッチン チェーズ
場所は、函館駅から徒歩で約5分の場所に位置する
「函館ひかりの屋台 大門横丁」内に今回のチェーズはあります。
■アジアンキッチン チェーズの地図

■ビールのメニュー
看板に世界のビールBARとあるように、ビールの種類が豊富。
大門横丁では、これまで店の入れ替わりがある中、
ここはオープン当初からある店。
かつては函館市本町でも、
チェーズ本町店として営業していたが閉店。

それぞれ特色のあるお店が集まっているので、
どこに入るかワクワクしながらひと回り。
ここに来る前にも色々飲んで。
ニュートラルだったテンションが、
生ビールでセカンドまでアップ。
お腹がいっぱいでも生ビールは別腹。

この日のお通しは、半熟たまごとポテトのやつ。
世界のビールをはじめ様々なお酒があり、
アジアン料理を気軽に楽しめる楽しい店。

お酒のメニューが豊富なので以下画像にて。
店主はミャンマー出身で日本語はペラペラ。


大門横丁内にある店舗は広い所もあるが、
コの字型のカウンターで10人入ったら満席という店もある。
チェーズもそのタイプ。
お目当ての所が満席ということもザラなので、
そんな時ははしご酒。
その場所により異なるかもしれないが、
大門横丁内の他のお店からお酒以外なら出前OKというところも。

生ビールを数杯飲んだので、
世界のビールシリーズからテキーラ&ライムのサリトスですっきりと。
ある事をすると、誰でも栓抜きを使わずに開けられる瓶なのが面白い。

せっかくなので、そろそろ何か食べる事にしよう。
何か軽いものはないかなと探していると・・・

卵の黄身のようなキャラクターが
人気ナンバー1とおすすめアピールをしていたのでこれで。
パクチー揚げ春巻き。

特製のタレと共に到着。
パクチーは好き嫌いが分かれるというより、
周りでは苦手の声を聞く方が多い中の人気ナンバー1メニュー。
自分もパクチーそのものというより、
パクチー料理が好きだな。

ライスペーパーがサクサクで美味。
というか生春巻きを食べた時から思っていたが、
ライスペーパーが自分は好きなのだと確信した瞬間。
何か色々な物を巻き巻きしたい。

店主の人柄が、店内を楽しい雰囲気にするチェーズの夜。
地元の方の他、出張や観光の方も多く遅くまでにぎわう。