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この日は函館市北浜町にある、らーめん響 本店の扉を開けます。
店は、和を感じる外観です。

らーめん響 本店

国道227号線沿いにあり・・・
と記事を書きつつ地図を見ていると、国道227号線は函館市万代町のガス会社の向えから、江差町まで続いているのですね。
想像よりも長かった国道227号線沿い。
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メニューです。
海老系のラーメンもあるようです。
店長おすすめは味噌。
前に響がカップラーメン化された際に食べたのは塩でした。
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開店時間11時をちょっと過ぎての入店でしたが、老若男女関係なく結構な賑わいです。
趣のある小上がり席が特徴的な店内。
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本当ならこの「響流タンメン」を食したいんです。
しかし、シャワーを浴びて出て来たのに、またまたシャワーを浴びないと駄目なほど汗をかくのが目に見えるので自粛しなければ。
ああ、でも。
いや、いかんいかん。
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流れ的に「どかーん」とここで、響流タンメン激辛レベル3が出るパターンですが、今回は本気で自粛。
辛味噌らーめんをチョイスです。
メニューに書かれた「ピリ辛らーめん」がまさしくな安心して食べれる一杯。
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濃厚なスープに中太ちぢれ麺が絡みます。
野菜との相性も良いスープです。
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炙り丼が人気なのも納得の、柔らかいチャーシュー。
まさに the 肉。
焼肉屋の肉が入った辛いスープを食べているような錯覚感になったとかならなかったとか。
辛味噌はコチュジャンと味噌の風味が良く、ピリ辛なだけではなく奥底には甘さも感じとれました。
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同席者は、響流味噌らーめん。
「うまいから食べてみ」と発したら思わず画像がぶれました。
自分も何度も食していますが、とてもマイルドな味なのです。
スープに南茅部産の真昆布を使う等こだわりも感じます。
メニューにあっさりメニューコーナーもありましたが、個人的には、こってりした味噌を食べたいと考えた時に浮かぶ響。
今度は響流タンメンを食べたいですが、えびワンタンも気になるので迷う事になりそうです。