1年ぶりに、チャックが錆びた釣りケースと市販の仕掛けを持ち、レッツフィッシング。
函館港内ではサバが釣れていると聞き、初サバ釣りにも行ってきました。
まずは函館港内、夜釣り編。
釣り場に着くなり、釣りケースのチャックが白くなっていて、無理に引っ張ってチャックが壊れる所からスタート。
そして、準備にもちゃもちゃ、片付けにもちゃもちゃ。
なんなら根がかりする度、もちゃもちゃ。
実際に釣りしている時間は短いと思います。
老化で糸も見えないですし。
ちなみに、エサをつけての投げ釣りです。
冷凍庫の中に入っていた、腐ったイソメを付けての1投目でハチガラをゲット。
腐ったイソメでも、魚がいれば釣れる説。
とりあえずボウズなしで、ひと安心といったところでしょうか。
ちなみに、場所は函館漁港周辺です。
まあ、1投目ですぐ釣れても、次釣れるまで時間がかかるのも慣れています。
釣りは慣れていないのに。
エサをイソメから、サンマにチェンジしてみたら2匹目をようやくゲットです。
エサのサンマは、スーパーで買った新物のサンマ。
自分が食べたいくらいの鮮度でした。
本当は冷凍の安いサンマを買いたかったのですが、こういう時に限って売っていなかったり。
いつも買わない時は良く見るのですが。
中々うまくいかないものです。
サンマは、小魚が釣れないよう大きめにカットし、前の日に塩をしたもの。
釣果は、ハチガラ、ガヤ、アブラコ、ソイですが、ほとんどリリースサイズ。
持ち帰りは、ハチガラ3匹だけです。
市販の格安仕掛けに25号のオモリで。
わざと引っ掛かりそうな場所を狙う為、オモリに輪ゴムを付けたり色々と試行錯誤するも大物は釣れず。
4月や5月の釣りと違って、魚と格闘というより虫との格闘でした。
キャップライトを付ければ虫、エサを触るので手が臭くて虫、手をズボン等に無意識にぬぐうので、体中に虫。
無視したり無心になりたくても無視できない虫はムシムシしてないこの時期にも出現。
つづいては、はじめてのサバ釣り午前編。
仕掛けは、チカの仕掛け5号。
アミピュアは絶対必要だなと思いました。
チカ釣りは昔よくやりましたが、サバ釣りは初めて。
場所は港の埠頭だったり、中央埠頭だったりと回遊しているのでどこでも。
サバが大きくなってきているようで、引きが面白かったです。
チカと違って置き竿でも釣れるんだなと、ただただ新発見だらけ。
小さいイワシもせっかくなので持って帰り、サバと一緒に唐揚げに。
サバ釣りはまた行きたいですね。
唐揚げにしたら絶品でした。