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過ギ去リシ、令和元年十月一日ヨリ消費税増税ナリ。
食料品は軽減税率の適用を受け8%ながら、酒類は10%で居酒屋等の外食も10%。
こんな時代だからこそ安くお酒を飲む方法を検証してみました。
外食でお得に飲む方法
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消費税増税で少しでも安く飲むとなれば、まず思い浮かぶのはこれ。

「キャッシュレス決済」

還元といった形で、結果的にお得に飲めるという構図です。
消費税増税後の落ち込みを想定して、キャッシュレス決済導入店舗は多いです。
まずは「PayPay、楽天ペイ、LINE Pay、d払い」等のアプリを携帯に入れるところから始めます。
ネット検索すれば対象店舗や、やり方が詳しくのっています。
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次に杯数を飲む方に限った話ですが、効果的なアナログ的手法。

飲み放題付の宴会コースや単品飲み放題がある店を探す

宴会の飲み放題はやっている店は多いですね。
それに比べ、単品飲み放題をやっている店を探すのは大変。
どこの店が飲み放題か調べるには、「地域名+飲み放題」で調べるのも良いですが、もっと良い方法があります。
それは「ぐるなび」「ホットペッパー」で詳細検索をする方法です。
詳細検索欄で、飲み放題を選択して検索。
店舗によって飲み物メニュー欄だったり、クーポン欄だったりに単品飲み放題の値段が書かれていたりします。
宣伝では無いのでリンクは載せませんが、検索をすると簡単に出ます。
スマホアプリがあるので、ダウンロードしておけば更に便利です。
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あとはこんな方法も。

「ぐるなび」や「ホットペッパー」を活用する

これらのサイトは宴会の予約だけではなく、席だけの予約も出来ます。
予約をして確実に飲めるだけではなく、そのサイトのポイントも貯まるのも魅力的です。
そして何よりお得なのは、ぐるなびやホットペッパーのクーポンです。
うまく活用すれば、かなりお得になります。
何気なく入ったあの店この店も、実はお得なクーポンがあるかもしれません。
クーポンで1~2千円変わるというのもザラにあります。
そして、お店の新規開拓にはこれらのサイトが重宝します。
ちなみに、ぐるなびの方が店舗数が多い印象で、ホットペッパー の方が貯まるポイントが多いイメージです。
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おまけ
「宅飲み編」
毎日の晩酌が楽しみという方もいるでしょう。
そういう自分も、缶ビールが友達です。
景気と共に、生ビールから発泡酒。
発泡酒から第3のビールへと変貌を遂げました。
でも更に安いビールをご存じでしょうか?
それがこれ。
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ツルハで売っている麦艶。
原産国韓国の第三のビールですが、1本100円なんて全然しない激安価格。
最初は自分も手が伸びなかったのですが、1本だけ買って飲んでみると第3のビールに慣れている自分には大アリ
ビール2
今の流行にのり、糖質オフなんかもあったり。
こちらは先ほどの商品よりアルコールは低く、軽い口当たりです。
好き嫌いは分かれると思いますが、はまれば晩酌を安く抑える事が出来ます。

極論を言えば飲まないのが一番お金がかからないのは間違いありませんが、飲食店にとっても自分達にとっても増税をいかに逆手に取るかがカギ。

これだけ情報過多の時代なので、お店に行く前や物を買う前に、ちょっと検索をすれば「お得」は眠っているかもしれません。

長々と書きましたが結論。

行きつけの店のサービスや居心地が、一番のお得だったりする。

最後までお読みいただきありがとうございました。