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回数行っているが未食メニューの多い、函館市富岡町の廣河。
「もしかしたら新たな発見があるかも」と鉄板メニューを封印し、この日は注文をした事がないメニューを注文です。
中国料理 廣河

いつもならここで場所を紹介するのですが、過去に2回この店の記事を更新しているのでそちらを参照いただければと思います。
下のリンクをクリックで、過去の中国料理 廣河の記事をご覧いただけます。

1回目の更新記事



2回目の更新記事



3回目の更新記事



今回は前回、前々回と、かぶらないメニューを注文しようと思いました。
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この記事のタイトルで「味噌六人衆」なんて訳のわからないタイトルをぶち込みましたが、味噌系だけでも分類すると6つあると考えました。
チャーシューメンのように具材が入っただけのメニューは除き。
それは、
味噌ラーメン
激辛味噌ラーメン
焼味噌ラーメン
味噌カレー担々麺
味噌担々麺
ピリ辛味噌チャンポン
の6つです。
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いつも条件反射のように味噌ラーメンかワンタンメンを頼む自分ですが、ラーメンメニューだけでも豊富で興味のあるラーメンが多々ありました。
中華の素材や料理をラーメンに入れてみた的なメニューもあり楽しい。
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上の画像は、ご飯類のラインナップ。
廣河飯は絶対おいしいでしょう。
店の名がつくメニューは、自身ありメニューか、隠れた まかない飯説。
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存在は知りながらも初の注文。
ピリ辛味噌チャンポン。
まず、セメント系のドロドロあんかけに目がいきます。
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麺を持ち上げようと思いきや、あんかけの重力が加わり重い。
箸で持つ重さを超えてやがる。
味噌ラーメンはこれでもかというくらいに もやしが入っています。
しかし、こちらのラーメンは具材は多いがバランスよく様々な食材が入っている感じです。
麺のかたさはちょうど良き。
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スープは餡が強く熱々。
時間が経つにつれ、スープ状になっていきます。
ピリ辛というだけあり、個人的には辛さは感じますがさほど辛くはなく。
おいしくいただける辛さといったところでしょうか。
やや濃いめの味付け。
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海老も入っています。
ボリュームが多いのは、味噌ラーメン同様です。
女性の店員さんからどんぶりを受け取った時に熱くてびっくりしましたが、慣れなのか熱々で重いどんぶりを軽々運びます。
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このあんかけは、ご飯とも相性が良さそうです。
自分が思っていたチャンポンの予想を外し、廣河風にまとめられた一品。
自分なら廣河麺と名付けるのだろうか。
ともあれ寒い時期にベストマッチ。