
「昼は生姜ラーメンの店で、夜は生姜料理の店になる二毛作系の店がある」という話を思い出し、この日は札幌にある「しょうがとお料理 こがね」へ行ってきました。
しょうがとお料理 こがね
場所は札幌駅北口から徒歩圏内です。
札幌は飲食店が多く、歩いている途中に心変わりしそうになるも初志貫徹で向かいます。

この日は雪多しです。
札幌駅から出るのをためらいたくなるような雪。
顔面に雪をあびつつ、なんとか辿りつきました。
しかし、店内にそのまま入れないほど雪まみれ。
「こういう日だからこそラーメンが旨いんだ」と自分をなぐさめ、しばし雪をはらい、コートをぬいで来店します。

メニューです。
ラーメンは、
スパイシーしょうが味噌ラーメン
しょうが担々麺
信州黄金シャモと煮干しの醤油ラーメン
煮干しの塩ラーメン
といった、変わり種のラインナップ。

こちらはドリンクメニューです。
店内は女性客に人気がありそうな、おしゃれにお酒を楽しむ店といった雰囲気。
前述のとおり、昼は「しょうがラーメン」の店。
そして夜は、しょうが料理を楽しめる居酒屋です。

スパイシーしょうが味噌の辛口を注文しました。
スープに浮いたスパイスと、チャーシューが特徴的。
とてもスタイリッシュなラーメンで、生姜の良き香り。

気になるのはやはり、国内産の生姜を使用したスープです。
スパイシーしょうが味噌と聞き、自分が想像していたラーメンとまったく異なる味で衝撃でした。
クミン等のスパイスがガツンときいており、主役の生姜とのダブルパンチ。
スパイスのせいか、若干カレー味噌ラーメンがふわっと頭の中でよぎりましたが、スープを飲むうちにクセになるトロトロとしたスープ。
最初は不意をつかれますが、何回か食べる内にハマる感じ。
生姜の効果なのか、さっきまで雪だるま状態で寒かったのに、体の中からホカホカです。

チャーシューはもはや「お料理」。
柔らかくボリューミーで食べ応えがあります。
しょうがスープとの相性も良き。

麺は中太のちぢれ麺です。
しっかりとコシがあり、味噌ラーメンの麺で自分が好きなやつでした。
昼も夜も生姜で勝負する個性的なお店。
夜のメニューも大変気になりますね。
場所は札幌駅北口から徒歩圏内です。
札幌は飲食店が多く、歩いている途中に心変わりしそうになるも初志貫徹で向かいます。

この日は雪多しです。
札幌駅から出るのをためらいたくなるような雪。
顔面に雪をあびつつ、なんとか辿りつきました。
しかし、店内にそのまま入れないほど雪まみれ。
「こういう日だからこそラーメンが旨いんだ」と自分をなぐさめ、しばし雪をはらい、コートをぬいで来店します。

メニューです。
ラーメンは、
スパイシーしょうが味噌ラーメン
しょうが担々麺
信州黄金シャモと煮干しの醤油ラーメン
煮干しの塩ラーメン
といった、変わり種のラインナップ。

こちらはドリンクメニューです。
店内は女性客に人気がありそうな、おしゃれにお酒を楽しむ店といった雰囲気。
前述のとおり、昼は「しょうがラーメン」の店。
そして夜は、しょうが料理を楽しめる居酒屋です。

スパイシーしょうが味噌の辛口を注文しました。
スープに浮いたスパイスと、チャーシューが特徴的。
とてもスタイリッシュなラーメンで、生姜の良き香り。

気になるのはやはり、国内産の生姜を使用したスープです。
スパイシーしょうが味噌と聞き、自分が想像していたラーメンとまったく異なる味で衝撃でした。
クミン等のスパイスがガツンときいており、主役の生姜とのダブルパンチ。
スパイスのせいか、若干カレー味噌ラーメンがふわっと頭の中でよぎりましたが、スープを飲むうちにクセになるトロトロとしたスープ。
最初は不意をつかれますが、何回か食べる内にハマる感じ。
生姜の効果なのか、さっきまで雪だるま状態で寒かったのに、体の中からホカホカです。

チャーシューはもはや「お料理」。
柔らかくボリューミーで食べ応えがあります。
しょうがスープとの相性も良き。

麺は中太のちぢれ麺です。
しっかりとコシがあり、味噌ラーメンの麺で自分が好きなやつでした。
昼も夜も生姜で勝負する個性的なお店。
夜のメニューも大変気になりますね。