そば処 はつね

場所は赤松街道の上の、旧道等と呼ばれる沿い。
野菜の直売所等がある道ですね。
そば処はつねといえば、知人が経営する事務所へ行った際に電話の横に出前メニューが貼られていたのを思い出します。
多分しょっちゅう注文していたのでしょう。
メニュー表にその時に注文したと思われるメニューが書かれており、真っ黒だった記憶。

店内はカウンターと左右に分かれたテーブル席、小上がり席があり。
店の席レイアウトが特殊で、店２個分といったくらいの広々空間でした。

メニューです。
日替わりランチ丼は５００円。
一度昼に訪れてはいるものの、車が混んでいて断念した経験ありの者です。

メニューが多すぎて、そば処というのを忘れそうになります。
中華のジャンルがあり、定食系充実というメニュー構成となっております。
気になるメニューがゴロゴロとしております。
１～２メニューを１記事として、仮に全メニュー制覇した時には「そば処はつね ラバーズブログ」になりそうな勢い。

唐揚げ定食を注文しました。
出てきた瞬間に思わず「うわー」と言ってしまったのは内緒。
上の写真で料理の香りを伝えられないのと同様、ボリューム感も伝わりずらいですがすごい量です。

ちなみに今回の唐揚げ定食には、唐揚げ定食 ジュニア（女性向け）というメニューも存在します。
多分これより唐揚げが少なくなるのでしょうか。

ご飯と味噌汁をオープン。
唐揚げに対して、ご飯はごくごく普通の量。
ご飯が多くて唐揚げがちょびっとなら寂しいですが、唐揚げが多い分これはこれで結果オーライでした。

唐揚げと言っていますが、１個がケンタッキーフライドチキンくらいのサイズです。
それが６～７個ほどツムツムのように積まれております。

コップと比較すればこのような感じです。
肉は味がしっかりと染みた、揚げたてザクザクなザンギ系唐揚げでした。
ごはん２に対し、唐揚げ８みたいな。

ちょっと小休止します。
卓上調味料は左がこしょうで、右が一味。
「こうしている間にも体内では消化が始まっているから食べれる」と自分をだまし、励まし、自己暗示。

でもなんとか完食しました。
追い風は肉が揚げたてで、好みの味という事でしょうね。
量が多いだけで、味が好みでなかったり冷めていたのなら完食は無かったと思います。
店員さんいわく、多い場合は持ち帰りも出来るようです。
出来ることなら、持ち帰りたかった。
風船状態な我、そう思う。

そば以上に気になるメニューばかりで、そばを食せる日はいつの日か。
唐揚げ定食もなんなら再び食べたいところですし。
店員さんの接客もハナマル印。