
夜は牡蠣料理等が楽しめる函館 梁川町の牡蠣人(かきんちゅ)。
ランチ営業で二毛作のラーメン店、麺屋 SHINEとして営業しており、ベジポタ系と聞き駆け込みます。
麺屋 SHINE(牡蠣人)
場所は函館市梁川町にあり、シエスタハコダテからは一直線で、もちろん徒歩圏内。
近くには、ラーメン二代目ひらき家があります。

以前、夜に1度来た記憶があります。
2次会だったか3次会で、連れられてきた記憶。
思い出せないのは、年月のせいではなく酔いによるもの。

麺屋 SHINE。
「シャイン」と読むのか「シン」と読むのかは、今になり気になりました。
行った時は頭の中がラーメンで一杯だったのですが、ふと冷静になった時に気になる事ってありますね。

濃厚なベジポタスープのラーメンがこだわりと看板に記載。
一時期、札幌でベジポタ系が「ニューウェーブ系ラーメン」として流行りました。
その時は、ラーメンウォーカー片手に様々な店を食べ歩きしたものです。
ドロドロスープが好きなんです。

夜はお酒をゆっくりと飲むスペースで、昼はラーメンを食す。
いわゆる二毛作系は、札幌ではよく見受けられます。
自分のブログ内の数少ない札幌記事のラーメンが、意図せず二毛作系だったり。
札幌 ハレルヤの記事
札幌 しょうがとお料理 こがねの記事

オープンして間もないという事で、オープニングメニューは3種類でした。
税込価格で900円スタートという価格設定。
スープを作るのにたっぷり野菜を使っているとの事なので、そこに期待しながら選びます。
メニューを要約すると、
ビアンコ(塩味ベースにチーズと野菜の甘味)
ロッソ(トマト+チーズを醤油味でまとめたイタリアン系ベジポタラーメン)
海老べジそば(海老そばべジポタスープver)
ちなみにテーブルには、箸置きならぬグラスにセットされた割りばしと灰皿のみで、調味料等はありません。

メニューが3種類なのに結構迷って選択したのは、海老べジそば。
唯一チーズが入っていないので、まずはイタリアン要素よりラーメン要素を感じて様子を見たいなと。
どんぶりは、おしゃれ系ラーメン店で良く見受けられる縦長系です。

牡蠣や海老にしか「プリプリ」という言葉を使わないと思っていましたが、麺がプリプリ。
プリプリの熱々麺でした。
スープの濃度に対し、太めの力強い麺で負けていません。

これがベジポタスープです。
豚骨スープに、様々な野菜をポタージュ状にしてミックス。
たくさんの野菜が使われたのが、スープの見た目だけでもわかります。
じゃがいもをはじめ、「あの野菜」や「こんな野菜まで」みたいな感じで色々な野菜が使われているんだろうなと過程を想像しながら、結果を味わいます。

美味しい表現が出来なくてすみませんが、スープがドロドロです。
そして、冷めにくい縦長どんぶりの効果もあってか熱々。
濃度的には、天一のこってりラーメンを思い出しました。
味は全然それぞれで異なりますが。
うまい表現が出来ずリンクでごまかしますが、濃度に限っていえばこのような感じ。
「スープを食べる」みたいな感覚。

具材の、白髪ねぎとたまごです。
白髪ねぎにまで、おしゃれを感じてしまう。

スープと同じような色のメンマ。
そして、色どりをよくする緑のやつ。

あっさりとした、柔らかな鶏チャーシュー。

スープの濃度にばかり気をとられてしまいましたが、今回の海老べジそば。
やや味濃いめの、海老の香りや風味を感じる一杯でした。
ラーメン感もありながら、海老風味のシャレた麺料理を食しているような感覚もあったので価格的にも納得です。
例えるなら、パスタだったら高めの値段設定でも「こういうものなのかな」と注文してしまうみたいな。

店内は外から見えない配慮をしながらも、明るい日差しが差し込みます。
奥には仕切りのある半個室もありました。
広々とした空間の雰囲気も、たまたま見えた店主のさりげない気使いも良いなと思いました。
今回食べた以外の2種類も食べてみたいところ。

ベジポタ系を函館でも味わえるのは嬉しいですね。
一度遠ざかったベジポタ熱がポタージュのように、グツグツしてきました。
これからメニューも増やしていくようなので、楽しみと期待です。
場所は函館市梁川町にあり、シエスタハコダテからは一直線で、もちろん徒歩圏内。
近くには、ラーメン二代目ひらき家があります。

以前、夜に1度来た記憶があります。
2次会だったか3次会で、連れられてきた記憶。
思い出せないのは、年月のせいではなく酔いによるもの。

麺屋 SHINE。
「シャイン」と読むのか「シン」と読むのかは、今になり気になりました。
行った時は頭の中がラーメンで一杯だったのですが、ふと冷静になった時に気になる事ってありますね。

濃厚なベジポタスープのラーメンがこだわりと看板に記載。
一時期、札幌でベジポタ系が「ニューウェーブ系ラーメン」として流行りました。
その時は、ラーメンウォーカー片手に様々な店を食べ歩きしたものです。
ドロドロスープが好きなんです。

夜はお酒をゆっくりと飲むスペースで、昼はラーメンを食す。
いわゆる二毛作系は、札幌ではよく見受けられます。
自分のブログ内の数少ない札幌記事のラーメンが、意図せず二毛作系だったり。
札幌 ハレルヤの記事
札幌 しょうがとお料理 こがねの記事

オープンして間もないという事で、オープニングメニューは3種類でした。
税込価格で900円スタートという価格設定。
スープを作るのにたっぷり野菜を使っているとの事なので、そこに期待しながら選びます。
メニューを要約すると、
ビアンコ(塩味ベースにチーズと野菜の甘味)
ロッソ(トマト+チーズを醤油味でまとめたイタリアン系ベジポタラーメン)
海老べジそば(海老そばべジポタスープver)
ちなみにテーブルには、箸置きならぬグラスにセットされた割りばしと灰皿のみで、調味料等はありません。

メニューが3種類なのに結構迷って選択したのは、海老べジそば。
唯一チーズが入っていないので、まずはイタリアン要素よりラーメン要素を感じて様子を見たいなと。
どんぶりは、おしゃれ系ラーメン店で良く見受けられる縦長系です。

牡蠣や海老にしか「プリプリ」という言葉を使わないと思っていましたが、麺がプリプリ。
プリプリの熱々麺でした。
スープの濃度に対し、太めの力強い麺で負けていません。

これがベジポタスープです。
豚骨スープに、様々な野菜をポタージュ状にしてミックス。
たくさんの野菜が使われたのが、スープの見た目だけでもわかります。
じゃがいもをはじめ、「あの野菜」や「こんな野菜まで」みたいな感じで色々な野菜が使われているんだろうなと過程を想像しながら、結果を味わいます。

美味しい表現が出来なくてすみませんが、スープがドロドロです。
そして、冷めにくい縦長どんぶりの効果もあってか熱々。
濃度的には、天一のこってりラーメンを思い出しました。
味は全然それぞれで異なりますが。
うまい表現が出来ずリンクでごまかしますが、濃度に限っていえばこのような感じ。
「スープを食べる」みたいな感覚。

具材の、白髪ねぎとたまごです。
白髪ねぎにまで、おしゃれを感じてしまう。

スープと同じような色のメンマ。
そして、色どりをよくする緑のやつ。

あっさりとした、柔らかな鶏チャーシュー。

スープの濃度にばかり気をとられてしまいましたが、今回の海老べジそば。
やや味濃いめの、海老の香りや風味を感じる一杯でした。
ラーメン感もありながら、海老風味のシャレた麺料理を食しているような感覚もあったので価格的にも納得です。
例えるなら、パスタだったら高めの値段設定でも「こういうものなのかな」と注文してしまうみたいな。

店内は外から見えない配慮をしながらも、明るい日差しが差し込みます。
奥には仕切りのある半個室もありました。
広々とした空間の雰囲気も、たまたま見えた店主のさりげない気使いも良いなと思いました。
今回食べた以外の2種類も食べてみたいところ。

ベジポタ系を函館でも味わえるのは嬉しいですね。
一度遠ざかったベジポタ熱がポタージュのように、グツグツしてきました。
これからメニューも増やしていくようなので、楽しみと期待です。