この日は、焼き鳥が食べたい気がしたので、函館市本町にある串バルへ。
雪が少ないのに道路はテカテカなので、慎重に辿り着きました。
串バル おおとり
場所は、函館の丸井今井の近くにあります。
久しぶりに本町を散策すると、安く飲めそうな店だったり、デート向けな おしゃれなお店が新たに出来ていたり。
世間では「若者のアルコール離れ」とか言われていますが、週末にぎわう街を見ているとホッとします。
ここの店は、やきとりの「おおとり」系列。
おおとりにも前に行っていますが、勢いのある焼き鳥屋といった感じで良きでした。
まずは飲み物メニューから。
種類は多くはないが、ラインナップに珍しいものがあったりと面白き。
単品飲み放題もあり、2時間1,500円とのことです。
こちらは料理のメニューです。
やはり、串メニューがメイン。
店名が串バルという事もあり「バル」を意識したようなメニューもあり。
生ビールはプレモルの香るエールです。
「世界が称賛したフルーティーなプレモル」が代名詞。
通常のプレモル比で、飲みやすい仕上がり。
カウンターに、プレミアム超達人店のトロフィーがありました。
基準を達成した店舗に対して、サントリーが認定しているようです。
こういうのを見ると、なんだか余計に旨く感じるから不思議なものです。
「どおりでおいしいと思った」みたいな。
お通しは生ハム。
これは嬉しいですね。
つまみが来るのを待たずして、ロケットスタートで飲み始められる一品。
こちらはサングリア。
店内は思いのほか広く、カウンター席とテーブル席があります。
ちょっと照明を落としたくらいの、落ち着いた雰囲気の店内。
アンチョビキャベツ。
これは、箸がすすみます。
やみつきキャベツ。
焼き鳥を注文です。
皿がいい感じ。
全体的に器等にもこだわりを感じます。
トントロ。
脂身さえも甘くて美味。
ダイエットは明日からすれば良い。
豚串は縦に短く横に長い串カツのようなサイズ。
何本でも食べれてしまいそう。
煙モクモクの昔ながらの焼き鳥屋も好きですが、こういった落ち着いた雰囲気で食べる焼き鳥もまた良いです。