
ひらいたり、閉じたり、咲いてみたり。
この日は知人に誘われ、ひさしぶりに本町のひらき家へ。
店が空いていたので飲みます。
らーめん ひらき家本店
場所は、函館市本町の飲み屋街にあります。
この店は函館市本町なのに、目の前の第6MCビルは梁川町。
そんな事なんぞ知るすべもなく、パックン、パックン、パックンチョの歌を歌いながら到着です。

店の中に入るのは久しぶりですが、店の前は通る事もあったので久しぶりの感じもせず。
締めのラーメンをどこにするかは正直分かれますが、ひらき家派も多いですね。

今じゃ、二代目ひらき家もあるし、愛されてる店でしょう。
ここには締めのラーメンで何度かきています。
アルコールパワーで毎回記憶はうっすらですけど。
昔は、色々な人と来ていて思い出の店のはずですが、記憶はうっすら。

メニューです。
左半分は、ラーメンメニュー。
右半分は、ビールのおつまみとアルコールメニュー。

とりあえず飲んで、飲みます。
飲んで忘れたい事より、飲んで忘れたくない事の方が多くなってきたこの頃。
この日の会話の内容も覚えていないので、たいした話はしてないのでしょう。

1人1皿づつ焼きワンタンを注文。
そして、瓶ビールでやる。
瓶ビールはサッポロ黒ラベルだ。

パリッパリで熱々だった焼きワンタン。
ラーメンやご飯よりビールとの相性が抜群な一品。
それにつけても、この後、移動することなく締めのラーメンを食べれるのは嬉しき。

辛味噌ラーメンを注文。
シンプルと呼ぶか、定番と呼ぶか。
とりあえず、シラフで食べた事がない。

辛味噌は、「しっかり溶かして食べてー」のやつ。
辛さは、ちょっぴり感じる系の辛味噌ラーメンです。

麺は中細ちぢれ。
スープと絡むというよりは、麺の味しっかりなコレコレ系。

スープが染みる。
口の中に口内炎があるわけではありません。
味が口いっぱいに染みる味わい。
体が水分を欲しているのか、スープは飲み干し。
これで翌日2日酔いが軽減すれば良いのですが。

夜遅くまでやっているというのはありがたし。
下手したら、早起きして行ってしまいそうじゃよ。