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イカの街函館。
6月1日は、真イカ漁が解禁になり市場には活気。
という事で、活真イカを買いに行ってきました。

さて。
どこで真イカを買うか迷うところですが、訪れたのは函館市民の台所と呼ばれる、中島廉売。
函館には、函館朝市や新川廉売といったメジャーどころがあるなか、中島廉売は価格で勝負。
その為、「函館市民の台所」と地元民から愛されています。
連休なんかには、観光客の姿も見られますね。
ちなみにGLAYのライブの時には、若い方がたくさん訪れていました。
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さて、イカ探しの旅スタート。
今回の目的は、生きたイカを買うこと。
ついつい目移りして、ウニを見たり。
ところで、イカの街函館と言われますが、地元民である自分にはその実感がありません。
イカがある日常が当たり前な感じがあります。
あと、イカの街より、
海鮮の街
の方がかっこいい感じがするのは気のせいか。
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このカニ2500円くらい。
足とか全部身をむいて、カニの甲羅につめてカニ味噌とあえると美味。
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生ウニが安かったので買い。
他の店でもウニを安く売っていました。
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さて、本題の真イカ。
奥から出して並べられ、イカが踊ります。
まさにイカ踊り。
サイズは小さいながら、1杯280円。
ちなみに、中島廉売内の紺地鮮魚です。
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帰ってきて皿に置いてみた図。
まだ生きていますが、さっきの元気はなく、ほっそり。
ただ、鮮度はバリバリ。
自分のイカさばきが下手くそなので、画像は自粛しますが、イカゴロも溶けずにかっちり鮮度。
イカゴロを醤油に溶かし、いただき。
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ウニも甘味のある旨さ。
安い時に食べておかなければ、次いつ食べれるかわからないからね。
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牡蠣も安かったので購入。
函館は鮮度のよい海産物を手頃な値段で買えるのが魅力。
イカの今後の成長に期待。
だんだんサイズが良くなります。