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刺身でいいんでないかい、焼いていいんでないかい、とってもいいんでないかい。
そんなこの日も、ホタテの稚貝を大量にいただきました。
この前も別の人からいただいたばかりですが。

ホタテの稚貝
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特に漁師でも水産関係でもない方からいただきましたが、当然元をたどっていけば漁師に行きつきます。
大量に水揚げされているのか、流通にのらない稚貝が自分のとこに巡り巡って来た模様。

大きさはピンキリ。
こんな事、言いたくはないですが稚貝ごとに違いがある感じでした。
フッ。
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とりあえずバターナイフで、一つ一つむき身に。

腰が痛い。
ホタテ特有のヌルヌルが、排水溝をつまらせる。
腰が痛い。
むき身にしても、黒いのを取り除く作業がある。
目もかすむ。

なんとか30分で処理が終わりました。
その30分のほとんどは、排水溝や台所の掃除作業。
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こうして、刺身の形にたどり着きます。
残りは、ホタテご飯と酒蒸しとバター炒めで食べました。

ホタテの処理が終わった後、時期が時期なのでホタテの貝殻や黒い部分がゴミの日まで中々な「にほひ」を放出させておりましたが、それにつけても甘くておいしいホタテの稚貝でした。