混ぜご飯にあえて何も混ぜないでやったワイルドなこの日は、函館市石川町にある風月堂まで はじめてのおつかいに行ってきました。
函館 ふうげつどう(風月堂)
場所は石川町の住宅地が立ち並ぶ場所にあります。
今でこそ近くにスーパーやレストランがありますが、この界隈は分譲前からは想像もできないほどに目まぐるしく変わりました。
今までなかった道を調子こいて通るものだから、さりげなく迷子になってみたり。
公式ホームページを見ると、「ふうげつどう」は記事タイトルのような難しい「かぜ」という字を書くようです。
ただこの文字で検索する人は、まずいないと思われ。
「風月堂」が一般的であると思われ。
公式でも風月堂の表記が見られ。
なので、風月堂、風月堂書いていきます。
移転前は、田家町にあった和風亭苑さくらの並びに風月堂はありました。
いちごタルトに惹かれて、そればかり食べていた懐かしきあの頃。
今では、お気に入りのさくらもありませんし、肌のシミも増える一方です。
店内に入ると遅い時間ながらも、たくさんのケーキが並びます。
イートインもあり賑わっておりました。
春はサクラシリーズ
夏は桃のタルト
といったように季節限定メニューが人気です。
いつも思うのは、ケーキ店のベスト来店時間はいつなのかという事。
すなわち商品のラインナップが一番揃っている時間。
早く行くと、まだ出揃っていなかったり、遅く行くと売り切れていたり。
昼少し前くらいがいいんでしょうかね。
お店の人に聞けばいいんでしょうけどね。
当然焼き菓子コーナーもあります。
今回の買い物のメインはこっち。
レザン。
なんか、いいとこのお菓子のような装い。
ハード系のレーズンパンも売っていたので購入。
大きくボリューミー。
甘くなく大人な味わい。
レザン購入。
断面はこのようになっています。
ケーキはあればあるだけ食べてしまうので、何か特別な日にケーキを食べようと決めるものの特別な日ってあまりないので、毎日が特別な日という事でいいと思います。
いつ食べてもおいしいのがケーキですから。