
自分でローストビーフを作り、味以外は自己評価で120点満点、味3点だったこの日は、田家町にあるたこ焼き専門店 たこ壺へ。
今回は何味のマヨネーズをかけようかと考えながら向かいます。
たこ焼き専門店 たこ壺
場所は、函館市田家町で教育大通沿いにあります。
麺屋いっ徳の向かいといった立地。

看板には
「海の街函館近海の新鮮でやわらかい蛸のボッチとカツオ・昆布ダシが自慢」
と書かれています。
「蛸のボッチ」は「タコの頭」という意味。
個人的には、「タコのボッツ」と呼ぶ派です。

メニューです。
スタンダードは12個入り 500円。
6個入りはカップに入ったスタイルで250円。
27個入りだと、お得な950円。

店内には、立ち食い たこやきが出来るスペースも用意されています。
店内で販売されているソフトドリンク片手に、熱々のやつを食べるのもよさそう。

木製ラックには、たこ壺が鎮座。
壺の上には、ちゃんと たこまで。
あと駄菓子を2個で50円で販売していました。
函館市内でも、最近少しづつ駄菓子を扱う店が増えてきました。
まんま駄菓子屋だったり、店の傍らで販売したりと様々。
駄菓子はスーパーマーケットにもありますが、そうじゃないんだ。

目の前で焼かれる たこ焼き。
ほれぼれする、たこ焼きの串さばき。
ダジャレみたいだけど、串を2個駆使してクルクル転がす転がす。
ところで、さきほどメニューに27個入りがありましたが、なぜ27個なのでしょう。
たこ焼きを焼くプレートは、縦7個×横4個の28個。
キリがいいのは25個とか30個ですが、謎の27個。
原価計算の上、算出されたのが27個とか色々考えてみたり。

12個入りを購入。
このパックの上にある のしを10枚集めると12個入りが1パックサービス。

ハイボールが飲みたくなるたこ焼き。
マヨネーズは、にんにくしょう油にしました。
ガツンと にんにくが効いていて、やっぱりハイボールが飲みたくなるたこ焼き。

ちなみにマヨネーズは、
プレーン
からし
わさび
七味
しょう油七味
ニンニクしょう油
から選べます。

持ち帰った たこ焼きはレンジでチーン等せず、なるべく熱い内に食べるのが鉄則。
たこ焼きが出来るまでの間に、店主から家たこ焼きの極意を聞いたからね。
なんだか上手に作れそうな気がして、早くおうちでタコパをしたいなと材料を取り揃えている最中です。