釧之助 乙部店

場所は、２２９号線から光林荘へ向かう途中にあります。

それにしても、なぜ５６０ｋｍ離れた場所にある釧路の釧之助が乙部町にあるんだという話です。
もちろんウェルカムな意味で。
道東の物を道南でゲット出来るチャンスですからね。
クーラーボックスをバキバキに冷やして、道東道を駆け抜けなくても釧之助の商品を買えるわけです。

駐車場は店の横にあり。
アフリカのネックレスをジャラジャラ鳴らす自分含め、明らかに地元の方ではない客層。
全国発送出来るのも強い。

たらこが並びます。
店は海鮮一色。
じゃがポックルが並ぶコーナーとかなく、海鮮一色。
海鮮を扱っているから涼しいんだまた。

紅鮭の切り身と刺身用のサーモン。

さばとか。
とりあえず、釧之助と書いてある商品を何個か購入。

焼鮭手ほぐしと鬼塩という商品。
こんなの冷蔵庫に入っていたら、日本酒も進むし、箸で瓶をつつきすぎて割れるな。

一番気になったのはこれです。
くしろ揚げ天。

チーズ巻は２０５円。
それ以外は１５１円。
熱々を提供してくれます。

とりあえず３種類購入。
チーズ
紅しょうが
いか

この３種類は好きだから選んだのではなく、原価を考えて選んだあたりが自分のいやしい部分が出ています。

大きさを比較する技術もないので、ハウスのコショーを並べます。
中々大きいです。
いきなりなのですが、紅しょうがが断トツ好みでした。

いか。
十分おいしいのですが、「こういうものだ」とスッと受け入れて食べてしまうテイ。
トリッキーさでは、紅しょうがの勝ち。

チーズ。
具は何であれ、そもそもが美味しかったです。

このキャラクターの名前はなんでしょうか？
というクイズもありました。
依然として知らないままです。

店内にはおもちゃもあるので、パパママはゆっくり買い物が出来そうです。
コイルを積んだトラックのおもちゃなんて中々ないので、ケンカしないように順番ね。

この外観からか食事処だと思って入店する人も絶えないようで、入口には「食事はできません」みたいな事が書かれていました。
確かに自分も、最初寿司屋だと思いました。
何はともあれ、また買い出しに行きたい釧之助 乙部店。