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カッティングシートを使った小物リメイクも終盤となったこの日は、
田家町にある炭火やきとり 酒房さかつねへ ゆるりと行ってきました。

炭火やきとり 酒房さかつね

場所は函館市田家町にあり、近くには田家の湯。

田家の麺次郎がある道路沿いにあります。
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以前は、「みんなの家 串や すずや」があった場所です。

教育大生のアルバイトが多くて、元気な店だった印象。

ちなみに函館駅前にも、すずやはありますね。
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1階にカウンター席、
2階は広々としたあぐらをかける席。

レイアウトは、すずやの時とほぼ同じかな?
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昔は「箸置きを使いな、ドブ猫」とよく怒られて平手打ちをくらったもんだ。

選べる箸置き。

ちょっと嬉しい。
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手書きの炭火焼メニュー。

白レバーがおすすめ。
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上の画像の左上に注目。

おっぱい
こころのこり
えんがわ

おっぱいが心残りなわけではなく、
3つとも希少部位のメニュー名。

早い時間に売り切れるという人気部位。
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日本酒メニュー。

SNSでは、店主が本日のおすすめの日本酒の紹介も。
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炭水化物メニュー、サラダ、揚げ物。
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一品料理。

ちなみに刺身メニューも、
「本日のお刺身」として壁貼りメニューで3種類ほどありました。
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焼酎メニュー他。
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カクテル、ワイン、サワー。
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そしてハイボールと豊富な飲み物メニュー。
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飲み放題もやっています。

1700円(税抜)。
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まずは、どうもどうもとハイボールを。

乾杯する理由もないが、暑い日は飲むのがオアシス。
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お通しは、ホタテと生ハム。
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やはり最初は豚バラかな。

長ネギではなく、
玉ねぎが刺さった室蘭やきとりスタイルだ。

炭を感じる焼きが最高。
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上の画像の下の串が、こころのこり。

とりの心臓とレバーをつなぐ管のようです。

同じく希少部位の、おっぱいとえんがわは売り切れ。

悔しいな。
まだ、こころのこりが売り切れならば、
「こころのこりがなくて心残り」みたいな事も言えたのに、
こころのこりだけあるという難しさ。
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焼き鳥の皿には、
からしでもワサビでもなく、辛味噌がのります。

この辛味噌はすごい使わせていただいた。

味噌ラーメンに溶かしても旨いんじゃないだろうかと思うほど。
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砂肝にんにく醤油。

砂肝の食感を楽しめるさっぱりと冷たいメニュー。
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にんにくは辛いだろうと思って食べたのですが、ホクホクに柔らかく。

まったく臭みなし。

食べている自分は、
周りからしたらにんにく臭いのかもしれないが、
にんにくの刺激感は皆無。

こりゃイケます。
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おすすめの白レバー。

レバーの鮮度ありきの一品。
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手作りのつくね。

月見バージョンでいただきます。
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チキンスペアリブ。

手羽先を開いてカリカリに焼いたやつ。
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左、とり。

右、とりなんこつ。
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上、かしら。

下、はつ。

何食べても美味。
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チョリソー串。

ビールが進む、ほどよい辛さ。

あと接客が良かったです。

変化球な質問も、一回一回「店長に聞いてきます」ではなく、
ある程度任されているのか
若くても臨機応変な対応と決断はしびれたな。
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左から、
手羽先
豚タン
セセリ
ぼんじり
砂肝
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他にも色々食べた記憶。

ほろ酔いを超えた。
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締めはガツポン。
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飲み物の締めは日本酒。
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炭火焼きをたんまり感じる、やきとりを堪能しました。

色々な店があるなか、酒房さかつねの色を感じ満足でした。

あとは、おっぱいとえんがわをいただけなかったのが心残りなだけです。