「何食べたい?」なんて聞いてくるけど、仮にエジプト料理の「ハマムマッハシ」と答えたら食べさせてくれるのかなと考えるこの日は、ラーメンを食べに北浜商店へ行ってきました。
ラーメンの王道 北浜商店 昭和店
今回の昭和店は、函館昭和タウンプラザ内にあります。
ちなみに函館市金堀町にも、北浜商店 金堀店があります。
それにしても久しぶりの北浜商店。
最後に行ったのが金堀店だったので、ここ昭和店は特に久しぶりです。
店の外看板。
ギョウザ10個とおかわり無料の大ライスがセットになった、ダブルギョウザ定食や、
昭和店限定のワンタン麺があったりと目を引きます。
店内はカウンター席の他、ショッピングセンター内にある為かテーブル席多し。
ファミリー客もくつろげる広々空間。
全ラーメン、プラス110円で卵アレルギー対応生麺に変更できます。
メニューです。
思い返すと北浜商店は、最初北浜町にオープン。
赤みそ、白みそ、合わせみそを選べるシステム、
とろとろチャーシューと歯ごたえチャーシューを選べるシステム、
店に入ると汗ふきタオルが出て来る仕組み、
今では普通かもしれませんが、当時は斬新でした。
その後、今のトライアル北美原店がエフロードだった頃に北浜商店が入っていたり、桔梗に焼き肉の王道 北浜商店が出来たり。
そしていつしか、亀田八幡宮の露店出店で餃子を販売していたり、袋麺化したり。
20年の歴史は長いですね。
今でも、スタッフにお願いすると汗ふきタオルを提供してくれるようです。
壁貼りメニューは、時代に合わせた各種メニュー。
20年の歴史で変わったものもあるし、変わらないものもある感じ。
卓上調味料はにぎやか。
餃子のみそダレがあったり、ミツカンの酢がそのまま置いてあるのが面白い。
勝手に思い出話に花が咲いたところで、当時ひたすら食べまくった合わせみそラーメンを注文。
熱々のこってりスープから、麺をひっこぬいた図。
力強い麺。
メンマとチャーシュー。
とろとろチャーシュー完売につき、歯ごたえチャーシューです。
にんにくの効いた、がつんとしたスープ。
厳密にいうと味は変わっているのかもしれないし、同じかもしれないしわかりませんが、当時を思い出します。
そうなると、なおさら魚介系や海老味噌麺が気になりますね。