
新鮮たまごやスイーツで人気の白老のマザーズ。
2020年4月にグランドオープンし、
「マザーズプラス」が誕生した。
とても巨大な施設になっていて、
大変驚いたから、ここにまとめてみた。
マザーズプラス
場所は、北海道白老郡白老町にあります。
元々、白老町にはマザーズという卵などを販売する施設があったけど、
新たにその横に巨大な建物が出現。
それが、マザーズプラスだ。

正直、ここには久しぶりに来たよ。
グランドオープンの情報も知らなければ、
グランドオープンしたのも最初 気がつかなかった自分。
いつものように、
5kg100円の鶏ふんを買うか買わないかで迷っていたくらいだからな。
この前記事にした、たまごの自動販売機も忘れてはならないところ。
たまごの自動販売機の記事は上のリンクより。

いつものように、たまご館へ入ろう。
マザーズの店舗は、
従来より白老町にある「たまご館」
そのたまご館の横にこの度オープンした、「マザーズプラス」
その他、
「札幌上野幌店」
「札幌宮の森店」
「苫小牧東店」
がある。

ウポポイのパッケージの、
乾燥きくらげと乾燥しいたけを発見。
自分はウポポイには行かなかったけど、
話題のウポポイがあるエリアに来た実感があって ちょっと感激。

「で、マザーズってなによ」という話。
基本はたまご直売店だが、
レストランがあったり、
たまごを使ったスイーツがあったり、
絶品唐揚げがあったりと。
マザーズを、一言で語るには難しい部分があるな。
しいていうなら、文字どおり「母」みたいな。
ちなみに「東証マザーズ」とは何も関係ないことをここに申し添えよう。

たまごは意外にも日持ちするんだよな。
だから、信じられないような量のたまごを買う
おじいちゃんとかおばあちゃんを目にする。
近所に配るのかもしれないし、
もしくはお店屋さんかもしれないけど。

たまご館には、
たまご販売の他にレストランを併設している事も特筆事項。
ひと通り食べているが、
たまごかけご飯とオムライスは必食メニュー。

たまご館のすぐ横にあるスイーツ館に行こうと思いきや、
見慣れない看板。
マザーズプラスの文字。

「マザーズスイーツ館は、マザーズプラスに移転しました」の文字。
ここで、初めてリニューアルを知った。

で、スイーツ館はどうなったかと言うと、
肉のメニューの看板が置かれてあって・・・

白老町のウエムラ牧場の直営レストランになっていた。
ここも白老町を語るうえでは、はずせない有名店。

そして、その横にはマザーズプラス。
道南から来た自分にとっては、
福島町にある青函トンネル記念館だと思ったわ。
とてつもなく長い建物。

整理すると、
たまご館の隣は、ウエムラのレストラン。
その隣が、マザーズプラス。
コロナの影響でマスクすら手に入らない、
2020年4月オープン。
ウポポイのオープンに目がけて、
ビジネスチャンスとしてのオープンかどうかは不明。

ここにもテーブルと椅子があって、
ここで買ったものを食べれる。
全然、雰囲気が変わり過ぎていて驚愕の事態。

ここでは、
きれいな たまごが出来あがるまでの様子を勉強できる。

なんとなく、新千歳空港にあるロイズを思い出す。

駐車場も広いし、物は良いし安いし綺麗だし。
本当、生まれ変わったよ。
お客さんは多いけど、
全体の施設が広いからそんなに混雑感を感じないのも、
こういう時期だけに良かったような感じ。

とりあえず、撮影許可もいただいてスイーツコーナーを拝見。
接客する従業員が増えていて、デパ地下みたいな光景。

どら焼きとか前、なかったやん。
おいしそうな どら焼きがお試し価格で150円。

しかも、このどら焼き。
作り置きではなく、その場で作ってくれるのだ。

左が、生どら焼き。
右が、あんバター。

シューラスク等、お菓子も充実。
お土産に良いね。

ずらりと並べられたマドレーヌは人気ナンバーワン商品。

若鶏半身揚げ 1パック900円も魅力的。
しかし、自分がおすすめするのは、
骨付きフライドチキン1パック500円。

2パック購入。

パックの中身はこんな感じ。
大きく味もおいしい唐揚げ。
自分は持ち帰り時間が長いが、
揚げたてはさぞかしジューシーなんだろうなと考えてみたり。

あと、先ほどの どら焼きはこんな感じ。

グランドオープンして、
ますます財布のひもが緩くなるような魅力的な空間。
ウポポイも近いし、
ウポポイに行くならマザーズにもセットで行く事をぜひともおすすめ。