
この日は、山の猿 函館昭和店へ。
メニューを見ると、自分が好きな札幌の名店、175°DENO担担麺とのコラボメニューがあったので、
パクつくように注文してみました。
山の猿 函館昭和店
場所は、函館市昭和3丁目。
同系列の、マッタリーナカフェの向かいです。

全席個室。
なんとなく、混んでいる時と混んでいない時の差が大きい気がするのは気のせいか。
台数は限られますが、店員さんに言うとポータブルテレビを借りる事も可能です。

季節のおすすめを、チラリと確認しつつ店内へ。

ここからは、メニューをずらっと。
どこにいっても、鍋のメニューを見かける時期です。

以前に比べ丼物が充実した印象。

寿司と鉄板メニュー。

揚げ物等。

串と炙りメニュー。

刺身とサラダ。

北海道メニュー。

ダシのメーカーである「にんべん」とのコラボメニューも。

今年、抹茶のお酒がブームでした。

飲み放題メニュー。

まずは、とんぺい焼き 558円。
鉄板がグツグツで、ソースの良き香り。

割ると、ほどよいトロトロ感。
そして、ほどよいボリュームと価格設定。

肉盛り豚丼 658円。
個人的に好きなリピートメニュー。

甘めのタレが絡まった肉が、重なり合い。

焼鳥親子丼 690円。

丼としてではなく、つまみとしても良さげ。

せっかくなので、季節のおすすめもいただいておきます。
ジャンボ椎茸という変わり種を、おすすめに出してきた今回のメニュー。

真たち天婦羅 899円。
真たちが好きなので必然的に選択。

形、ミッキーマウスか。
真たちが高いのは十分知っていても、ちょっと寂しい量。
親切にタレを2つ持ってきてくれたのは、
ありがたいけど、量が。
味は文句なしにおいしいです。

175°DENO担担麺×山の猿コラボメニューがこれ。
汁なし担々麺とかはなく、
175°DENO担担麺の
山椒と辣油を使ったおつまみメニューを提供といった事なのかな。

ウマ辛マヨつくね 1本185円。
XO辣油つくね 1本185円。
両方ともピリ辛レベル。

シビれ帆立アヒージョ 778円。
パンも付いてきます。

粗目の山椒がたっぷり。
このオイルがおいしかったです。
パンにつけても余る、このオイルをさげてしまうのはもったいない。
飲むわけにもいかないしな。

175°DENO担担麺は好きですし、コラボ料理もおいしいけど、
コラボ感は薄い感じがしました。
辣油や、山椒は効いているけど、店の風景までは浮かんでこない
やはり、坦々系メニューが欲しいところ。

水を頼もうとしたら、炭酸水も無料なのですね。
あと、温かい番茶も。

タッチパネルに、持ち帰りメニューもラインナップしています。

最後は、石焼オムライス 698円。

相当熱々。
木枠がそれを物語っています。

卵がふわっとしていて、味付けもボリュームも文句なしの熱々ウマウマメニュー。
やはり、ご飯物がここんとこ良いね。
昔よりも安い会計で、お腹いっぱいに食べれるもの。