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湯の川まで来たのなら、ちょいと足を伸ばして たこ焼き屋のおてるちゃんへ。

本場の大阪の味を味わえる店として、
そして、住宅街にある隠れ家店なたこ焼き屋として話題な店です。

おてるちゃん

場所は、函館市根崎町。
湯の川から恵山方面に行くと見せかけ、海沿いに1本入った路地にあります。

ちなみに、この店がある通りを道沿いに行くと、漁火館やイマジンホテルに着きます。
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漁師の方の家があったりする中、突然おてるちゃん。

飲食店的に見ると、立地は悪いんだろうけど、
知名度はある。
森の中のパン屋さんのように。
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メニューです。

定番の、たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、焼うどん、オムそばの5種類。
トッピングや、変わり種はなく鉄板どころのラインナップ。
鉄板だけに。
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たこ焼き10個と、お好み焼きを注文しました。

女性2人でやっているんだけど、
初めてこの店に行って、おてるちゃんだと思う人は、おてるちゃんじゃない あるある。
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たこやきが11個という事は、1個おまけかな。

大阪で日常的に、たこ焼きを作っていた技を駆使。
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出来上がり。
買ってすぐ食べると、外はカリっとしていて、中はトロトロ。
月並みな言葉になりましたが、120%そんな感じだから、これしか言いようがない。
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一方、おてるちゃんは、お好み焼きを作ります。

上の画像の白矢印に注目。
この銀色のフタをずっとかぶせていた感覚だったけど、
フタをはずすと、アラっ。

見事なお好み焼きが出来上がり。

手品みたい。
今度来た時は、鳩が出るかも。
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ソースをかけます。
なんか、「おおっ!!」とか言ってしまうね。
冷静に考えれば、ソースをかけているだけなんだけど。
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出来上がりです。

鉄板がピカピカなのが、すごい気になりました。
あの、銀色のフタがあってこそか。
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ソースとマヨネーズでごまかしちゃいない、お好み焼きとして旨い味。
これがお好み焼きなら、自分がたまに作るお好み焼きだと思っていたのは、小麦粉のかたまりじゃないか。
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対面販売が楽しい店。
ついつい立ち話。

以上、おてるちゃんでした。
明日はれるかな。