この日は、新聞やテレビ等のメディアで取り上げられ早くも話題。
函館市梁川町にオープンした充電ハイボールへ行ってきた。
完全おひとり様専用の半個室席で、
スマホ等を充電しながら飲む事ができる居酒屋だ。
■一人飲み専門酒場 充電ハイボール
場所は、函館市梁川町。
ベルクラシック函館の向かいです。
おお。
どさんこワイドで見た店だ。
ここは、夕焼けハイボールの系列店。
注:塾の自習室ではない。
席は半個室になっており、完全な1人専用席。
店内の12席すべてが、1人専用席。
皿と卓上調味料には、布がかけられている配慮。
ちょいとばかり、席を紹介。
席の壁には、ハンガー完備。
あと、足元にはボックスがあり、カバン等を入れる事が出来る。
FREEWifi完備。
無料で、充電器も借りる事ができる。
壁に「通は一人飲みをする理由」というのが貼ってあり、
「唐揚げにレモンかける?って聞かなくてよい」
は、すごく共感できる。
会計は1の位を切り捨てサービスの模様。
キャッシュレス決済は現在準備中で、今後使えるようになるとのこと。
あと、店内には音楽が流れていて なんとなくホッとした。
シーンとしていて、
物音を出しちゃ駄目な雰囲気だと さすがに飲みずらいからな。
テーブルには、小さいサイズのティッシュと灰皿、そしてコンセント。
限られたスペースだから、小さいティッシュがナイス。
コンセントは、注文するタブレットに1つ使っているので、
実質使えるコンセントは1口。
ヘアーアイロン等は使わないでねと注意書き。
もちろん普通のアイロンなんていったら、もっての外だろう。
基本、携帯電話をはじめモバイル端末専用。
テーブルには醤油と小皿。
一味もあった。
半個室とはいえ、他にお客さんがいるのかいないのかわからないくらいの個室感。
飲み放題は、90分と120分があり。
少しお金を出すと、
北海道の地酒・地焼酎・スパークリングワインを含む全品が飲み放題になる。
■メニュー
人気ナンバー1メニューは、充電ホルモンのようだ。
上の画像のメニューから、何を選んでも3品で1000円(税抜)。
刺身も含まれているし、これは注文しようと即決。
価格は、税抜と税込の両方表示。
基本的に、290円とか390円のメニューがゴロゴロあって安い。
何も聞かなくても、ピンときたぞ。
おそらく、赤い文字で書かれているのはオススメや。
ちょっとチェックしておこう。
■飲み物メニュー
充電ハイボールいうだけあり、ハイボールのレパートリーは多め。
スパークリングワインも4種類あり。
ちなみに、飲み放題メニューは特になくて、
このメニューから選ぶ仕組み。
全品飲み放題プランにすると、全部飲める。
すごいな。
飲み放題にするかしないかの注文だけ店員さんにして、
その後は、すべてタッチパネルでメニューを選ぶ。
何回かやってしまったのだが、
メニューを選んだ後に確定を押すのを忘れずに。
自分は確定を押さないばかりに、
「最初のビール中々来ないな」状態に陥ってしまった。
3品で1000円メニューの中から、選んでみた3品。
道産上ガツの酢モツ。
さっぱりとしていて、食べやすい。
いきなり、充電される この感じ。
なんたって店に入る前の状態は、
スマホの充電95%、
自分自身の充電2%だったからな。
バッテリー持ちが悪いのよ。
ほたて刺し。
地元の水産会社から仕入れとメニューに書いていて、
確かに鮮度が良き。
ホタテのひもなんて、ゴリゴリな鮮度。
ぼたんえび刺し 2尾。
中々にいいサイズ。
値段が安いので、逆に鮮度がどうか気になった心配なんて無用。
忖度なしで、本当に旨し。
壁には、本町の店の案内。
今年、七飯町にもオープン予定なのだとか。
ちゃっかり飲み放題にしていたので、おかわりビール。
ビールの銘柄はサッポロクラシック。
そして、手羽先。
甘ダレがかかっていて旨か肉。
パリッと感があるのも良き。
何度目かの、おかわりビール。
基本、携帯とかいじらないので ひたすら飲んで食べる。
そういえば、他の店での一人飲みでも店主や他のお客さんと話す事が多いから、
また違った感じの一人飲みといった感じで、まったりと。
自分時間ってやつだな。
なんか本とか、公文式の問題とか持ってくれば良かったな。
牛すじメンチカツ 190円。
ちなみに、真アジフライも190円。
安く飲もうと思えば、いくらでも安く飲めてしまう素晴らしさ。
充電ホルモン 590円。
味は、味噌と塩が選べる。
一番人気の充電ホルモン。
コリコリしたとこや、脂のあるとこ等、色々な部位が入っていて好きなやつや。
パッと、一味をかけても良いね。
店内はこのような感じ。
「1人飲みは、ちょっと」という人の、1人飲みデビューにはうってつけ。
接客も良くて、良い時間を過ごせたし自分の充電が出来た。
また、充電が無くなったら行こう。