IMG_0143
この日は、昼でも夕方でも夜でもない時間だったものの、
船に乗ったような気持ちで弁財船へ行ってきました。

弁財船

場所は、函館市若松町。

大門横丁のななめ向かいにあります。
IMG_0137
一見、何屋さんかわからない外観。

ただ、情報量は多いからね。
何でもありそうだなというのは、伝わります。
IMG_0298
店の名刺を見ると、食堂ジャンルのようです。

名前が、なんとなく居酒屋のようだけど食堂。
ちなみに、晩酌セットもやっています。
IMG_0299
営業時間は、上の画像のとおりです。

それにしても、手作り感のある名刺。
味があります。

とりめしを、看板メニューにしているのも珍しいですね。
IMG_0142
壁にはオール700円の定食メニューがずらりと貼られていました。

価格は税抜き。
IMG_0139
心ゆさぶられつつも、ラーメンでいっときます。

ギョーザ等がついてくるセットもありました。
IMG_0138
卓上調味料。

なんとなく、落ち着く店内。
落ち着くから、何分でもラーメンを待っていられるような感じでした。

もう、ゆっくり作ってくれても構いませんよという感じ。
IMG_0140
一品料理もあります。
いわゆる居酒屋メニューのような。

日本酒1合250円と共に、やりたいですね。
IMG_0141
カウンターから眺める、テーブル席の画。

仕切りもあって、落ち着ける雰囲気です。
IMG_0143
醤油ラーメン 600円(税抜)。

昔ながらという言葉がピッタリな醤油。
IMG_0145
麺が超絶にちぢれていて、弾力があるのが一番特徴的でした。

この麺で、味噌ラーメンを食べてみたいもの。
IMG_0146
全体的にあっさりの中、チャーシューの味が引き立ちます。

おつまみに食べたいチャーシュー。

なんて思っていたら、ちゃんと一品料理の中に400円でありました。
IMG_0147
麩を使ってスープを飲む技を出してみたり。

しっかり、茹でられた玉子も味があります。
2つの意味で。
IMG_0148
メンマ。

古くからやっている店で正油を食べたくなるのはなぜだろう。
「正油ラーメンも色々な正油ラーメンがあって深いな」と浅い事を考えながら食べます。
IMG_0144
あっさりと美味しく、スープ飲み干し。

定食もとりめしも、増々気になる展開です。