詰めに詰め込んだ記事タイトルのとおりですが、
やきとり屋Limeでは、税込300円弁当を中心に弁当や惣菜の販売を開始。
というわけで、入ってみましょう。
やきとり屋Lime(ライム)
場所は、函館市松陰町。
函館市電が走る道路沿いにあり、カーナビ風に言わせると、
「松陰町のエネオスが目印です。」

弁当販売をしている時は、赤いのぼりが出ています。
焼き鳥屋の雰囲気を感じない建物と、ライム色の看板も目立ちます。

弁当販売は、木・金・土の11時30分~13時30分まで。
販売期間は、6月末までを予定しているようです。

ただ、駐車場はなさそうです。
焼鳥の為に、歩く決意。

店内のドアが開いていて、入りやすい雰囲気。
まず、目に入ったのはチキンラーメン 50円。
やきとり弁当は、たれ・しお共に300円。
価格は税込みなのもうれしい。

なるほど、なるほど。
作り置きスタイルですね。
待たずに、パッと買えるので良いですね。
作り置きスタイルの弁当といえば、やはり キッチンはらぺこを思い出してみたり。

この日の弁当等の種類は、
・チキンラーメン 50円
・やきとり弁当 しお 300円
・やきとり弁当 たれ 300円
・のり弁当 300円
・とんかつ弁当 300円
・チキンソテー弁当 300円
・しゃけ弁当300円
・限定スペシャル弁当 500円
・レバネギ炒め 100円
・やきそば 100円

となると、気になるのは、限定スペシャル弁当 500円。
限定スペシャル弁当にズームインしてみると、
おかずがふんだんに入ってるやつや。
自分が誰かにお弁当を作る立場だったとしたら、詰め替えるね。
これを買って、お弁当箱に詰め替えて、作ったテイにするわ。

やきとりのテイクアウトメニューは上の画像。
これは、営業時間だったらいつでも頼めるのかな。
森町SPF無菌豚を使用しているようです。

外観が焼き鳥屋ぽくなければ、中も不思議な空間。
アーチを描いたカウンター。
イスがライム色なのがグッド。

ゆったりとしたテーブル席もあります。
アクリル板を設置し、コロナ対策も万全。
それにしても、店内は焼き鳥を焼くいいにおい。
なるほど。
ドアを開けてた理由は、入りやすさ以外に
換気目的でもあったのかな。

買ってきました。
とんかつ弁当 300円。

きんぴらごぼうが何気に嬉しい。

カツがパンパンに詰め込まれています。
カツの下には、スパゲティ。

こちらは、焼鳥弁当 しお 300円。
2個購入。

肉が大きくて、脂も甘味があって、さすがの森町SPF無菌豚。
そして、炭焼きの旨さ抜群の焼き鳥。
駒ケ岳木炭、自分も買ってみようかな。
かなり満足な弁当でした。