あげ太郎

場所は、函館市鍛治。
ゲオ函館鍛治店の目の前にあり、
お向かいさんには、東山の丸亀製麺函館があります。

到着して、少し身構えます。

オープンして少し経ちますが、いまだ並べられた三角コーンとバー。
もしやコンドル？

ちなみに電話予約も出来ます。

電話予約は、ディズニーランドでいうところのファストパスのようなものと認識。
予約してくるべきだったかとも思いましたが、先客ゼロで暖簾に腕押し。

予約の取り置きは結構ありました。

今回のゴールデンウィークで函館観光に来て、
お店をくまなく探した人なら こう思うでしょう。

「函館人て唐揚げが好きね」

いやいや。

店内に入ると、唐揚げが並んでいました。
見るからに、ザックザクな唐揚げ。

これは、旨いやろ。

メニューです。

本当は、よくばりパックを頼みたかったのですが、
５月７日発売開始のようで、それまで よくばり禁止。

よくばりパックは、醤油・ウマ塩の他に
季節ものが入っているらしく、その季節ものというのが気になります。

買ってきました。

どれも密閉度のない容器に入っていたけど、
ザックザク食感を維持する為と推測。

密閉容器だとペチャペチャになるからね。

ウマ塩から揚げ　２貫 ２８０円。

唐揚げの数え方って、寿司みたいに１貫、２貫って数えるのは知りませんでした。
誰からも聞いた事も、教えられた事もないもの。

醤油から揚げ ２貫 280円。

ウマ塩から揚げが あっさりなら、こっちは味しっかり。

千葉県のこだわりの醤油で１日寝かしているらしく、
美味しいですね。

食感もザックザクの好きなやつだし。

手羽先 塩 ５本 ５１８円。

ちなみに、塩の他に甘だれも選択肢として選べます。

食べる音だけ聞いたら、オーザックでも食べているのかというザクザク音。

揚げ方にアゲです。

チラシものせておきます。

唐揚げ消費量が多いから、唐揚げ店が増えている訳ではなく、
唐揚げ店が増えて、唐揚げ消費量が増えるという。

色んな物を消費する日々の中、消費出来ないのはカロリーだけだよ。