
函館に小樽なると屋が出来てからというもの、
定食を食べたり、お弁当のテイクアウトをしつつも半身揚げを食べとらんじゃないか。
という訳でもないけど、半身揚げを買いに行ってきました。
小樽なると屋 ポールスター函館店
場所は、函館市港町。
ポールスター函館の敷地内にあります。

小樽なると屋は、函館界隈だと今回のポールスター函館店の他、
宇賀浦、戸倉、久根別店があります。
今回は気まぐれ的にポールスター函館店へ。

外から、ぼんやりメニューを眺めます。
毎月15日は、「ざんぎの日」。
ざんぎ5個が、100円引きの550円。
そして、毎月30日は、「とりの日」。
若鶏半身揚げが、200円引きの780円。

店内は広々です。
毎月30日が「とりの日」なのは、なぜだろうと考えてみる。
29日で「肉の日」はポピュラーなんだけど、とりの日だもんな。
考えた答えは、1か月のトリの日だから30日が とりの日とか。
いやいや、31日を忘れていた。

それにつけても、小樽に行ったら必ず立ち寄っていた なると屋。
函館に進出した時は嬉しかったですね。
ただ、小樽にあったから半身揚げを食べていたわけで、
いざ函館に出来たら、手頃な弁当や定食に目がいってしまってましたね。
半身揚げを店内で1人で完食する自信がないくらい、肉を食べれなくなってきているし

さて。
改めてのイートインメニュー。
鶏そうめんとか、自家製鶏ハムとか、チキンミートスパゲティとか鶏づくし。

こちらは、テイクアウトメニューです。
テイクアウト需要が多いせいか、今回は結構待ったから、
次回は電話予約でいこう。

チキン野郎が買ってきたチキン。
小樽なると屋 若鶏半身揚げ 980円。
30日なら、780円。

紙袋での提供。
ボリューミーな半身揚げだから、
ご丁寧に余った時の食べ方が書かれております。
ガラはスープにするのは、大賛成さ。

自分の写真技術の限界を感じる1枚。
大きさも、味も、においも伝えられん。
花火大会で終始、写真ばかり撮って、
リアルガチで花火を見て無かった事が、今となれば悔やまれるよ。

コショーの瓶と比べた図。
大きさよりも味が大事だけど旨いのよね。
味の表現を何て書けば正解かわかりませんが、旨い。

普段食べている手羽先と、こういう形で出会う事になるのは複雑ですね。
基本肉は、部位とか訳も分からずボヤっと食べているだけに複雑ですね。
とりあえず、30日半身揚げにしない?
そういう事につながります。